2018年02月21日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ鬼東沼つり堀センターにて29.2kg(51枚)水海道へら鮒会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 鬼東沼つり堀センター(栃木県)中央桟橋
- 釣行日時
- 2018年02月21日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 曇りのち晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- 水海道へら鮒会(ゲスト参加)
- 釣果
- 29.2kg(51枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 13尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13尺 道糸 0.8号(へら名人鑠) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人鑠ハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人鑠ハリス) ハリ 上 3号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット用」7番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
私にとって鬼東沼は初めての釣り場であり、非常に楽しみだ。会のメンバーは例会を年に2回行っているので釣り場の状況をよく知っていて、情報を聞くことができた。事務所にも池の図があり、馬の背などかなり深く、へら鮒はすこぶる活性が高いとのことである。釣り方としては、この時期は馬の背で段差の底釣り、広いエリアでは浅ダナとチョーチンセットが良く、大型も多くいるようだ。多くの会員は中央桟橋に入るとのことなので一緒に並び、鬼東沼に初挑戦となった。長竿のバラケにグルテンのセットかチョーチンセットを考えていたが、最近チョーチンセットが多いので、とりあえず13尺で開始。エサ打ち開始後、数投でアタリがあり初ヒット。9寸ぐらいの旧べらが掛かり一安心。平日ということもあってウキの動きは良く、打ち続けること1ボウルで12枚と、非常によく釣れる。周りを見る限り私が一番釣っており、1フラシ10kgカットのため13枚で交換。へら鮒の活性が高いことで、タテサソイ後の入り込みアタリがよく釣れた。10時頃から北風が吹き、茨城県より日光の山が近いため非常に寒く、暖を取るストーブが役に立った。時々日が差すと水面付近にへら鮒が数枚見え、魚の量も多い。風が吹くと多少は流れがあるが誘ってもアタるし、そのままでもアタる。最終的に29.2kg(51枚)と、冬としては非常によく釣れた。当日は好調だったが、寒い冬なので安心はできない。鬼東沼が好きになりましたので、また来たいと思います。