2018年03月09日(金)
間庭 隆|フィールドスタッフ椎の木湖にて50.61kg(53枚)フライデーオープン第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)
- 釣行日時
- 2018年03月09日(金) 6:30 〜14:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 45人
- 釣行理由
- フライデーオープン
- 釣果
- 50.61kg(53枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.6号 - 10cm(へら名人 詳) ハリス下 0.4号 - 50cm(へら名人 詳) ハリ 上 10号(関スレ) ハリ 下 3号(プロスト) ウキ 田村作 「優陽」(ボディ8cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「粒戦細粒」50cc+「粘麩」50cc+「セットガン」100cc+水250cc(水分を全体に行き渡らせる)+「サナギパワー」400cc+「セット専用バラケ」100cc
【くわせ】「力玉」「感嘆」
コメント
今回のフライデーオープンは雨風のため、参加者がいつもの4分の1で、魚の寄りは非常に良かった。冬の延長なので下ハリスは70cmで始めたが、魚が寄るとカラツンが多くなり、ハリスが張っていないと考え45cmまで詰めていくが、さすがにアタリが遠のいてしまい、50cmが一番良かった。バラケはかき混ぜてしまうとネバリが出てしまうので、エサボウルの下から手を入れて掘り起こすように水分を行き渡らせた麩と、生麩を絡ませる。いったんエサボウル内で作ったバラケは、かき混ぜたり他の生麩を入れたりしないで使い切ること。くわせは「力玉」も試したが、「感嘆」のほうが気持ち良く食ってくれた。バラケは軟らかいため、角をしっかりと取りていねいにハリ付けし、くわせが付いた状態でウキのトップ3節残しにして、バラケのナジミが出るようにしたい。