2018年03月14日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて40枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)中央桟橋渡り桟橋の奥中央内向き
- 釣行日時
- 2018年03月14日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 40枚
- 成績
- 釣り方
- 9、11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9、11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人ハリス) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット用」6、7番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
フォーラム侠の3月例会が3月18日にあることから、いつものメンバーと清遊湖へ練習に来た。手前の面の中央桟橋指定なので渡り桟橋の奥に入り、各自好きな釣りでチャレンジ。O氏が16.5尺段差の底釣り、私が9尺のチョーチンセット、T氏が浅ダナセットで開始。平日で釣り客が少ないことから、エサ打ちからすぐ水面にへら鮒が見え始め、ウキの動きが多くある。私は水面のへらを意識せず、いつものペースでエサ打ちしていると、9尺のタナで食いアタリが多くあり、よく釣れる。寒い時期はあまりタテサソイをしないのだが、タテに誘ってみると入り込みに食いアタリが出てよく釣れ、うまくなったような気がする。ただ休日は、このような状況には絶対にならないので、今日は今日の釣りで楽しむ。隣の段差の底釣りの状況だが、深い所には枯れ葉や枝などが多く、タナが定まらない模様。アタリはあるがスレやジャミ、マブナなどが多く、難しいようだ。浅ダナセットは、数日前から暖かいことですこぶるウキの動きが良く、へら鮒の活性が高いようだ。20枚ぐらい釣ったあと、例年行っている11尺のチョーチンセットに変え、ウキ調整とともに試してみる。これもよく釣れ、例会当日が楽しみである。当日の釣り方としては、バラケを綺麗に付け、タナでスッと抜けるように調整。水面のへらを騒がせないようにして行い、サソイで釣ったり、へら鮒がタナに寄れば自然な状態で食いアタリが出るようにすることで安定して釣れた。特に注意しないといけないのは、魚が多いからといって、くわせでの待ち釣りは禁物。いつもテンポ良くエサ打ちし、サソイの回数を決めてリズムを大事に心がけることが必要です。釣れない人を見ていると、エサ打ちの切り返しが遅く、じっと待っている人が多いように見受けられます。1枚でも多く釣るために、おいしいマルキユーのエサを使い、たくさんへら鮒を釣って楽しんでください。