2018年03月18日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて20kg(34枚)フォーラム侠3月例会第4位(参加29名)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)中央桟橋渡り桟橋の奥中央向き
- 釣行日時
- 2018年03月18日(日) 6:30 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- フォーラム侠3月例会
- 釣果
- 20kg(34枚)
- 成績
- 第4位(参加29名)
- 釣り方
- 9、11、13尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9、11、13尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人ハリス) ハリ 上 4号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 自作 「チョーチン抜きセット用」6、7、8番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
フォーラム侠の3月例会。参加者はゲストを含め29名で、清遊湖にて開催した。人気の釣り場とあって来園者が非常に多く、難しい状況と思いながら指定の中央桟橋に向かう。各自、予定した所に入り準備を開始。会員のほとんどは浅ダナセットとチョーチンセットで、底釣りは数名である。私は渡り桟橋の先に入り、練習で良かった9尺のチョーチンセットでスタート。1ボウルをエサ打ちしたが1回空振りしたのみで、全くへらのアタリがない。次の作戦として11尺のチョーチンセットを選択し打ちだすと、すぐに食いアタリがあり釣れだした。当日のアタリが出やすいサソイやエサの抜けるタイミング、エサの開きを考え、安定した釣りになるよう工夫した。その結果、タテサソイが駄目で、入れ込みサソイが有効。立ち込みにトメが入る状況後の早いアタリがヒット率が高く、中型がよく掛かった。しかし12時頃になると全般にアタリも少ない状況で、アタればカラツンで難しい。次に取った作戦は、チョイ深めの13尺チョーチンで開始。2投目で、今までとは全く違う800g以上の新べらが掛かってきた。アタリも深く入ったウキのトップが消し込み、アワセるとヒットして竿先がコン、コンと入る大型特有の引きで非常に面白い。残りの時間も少ないのでテンポ良くエサ打ちし、13尺で10枚ぐらい釣り合計34枚。終了間際に長めの竿で釣りができ、楽しく終えた。第1位はS氏で45枚。第1位~第3位ともに手前の浅ダナセットであった。チョーチンセットを選択した会員は貧打に終わった。これから徐々に暖かくなるので、色々な釣り方が選択できる。忘れていた釣り方を再度、勉強し直せるので楽しみである。