2018年04月10日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフさくら湖にて31枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| さくら湖(茨城県)B桟橋奥C桟橋向き
- 釣行日時
- 2018年04月10日(火) 7:00 〜12:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 31枚
- 成績
- 釣り方
- 19尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1号(ダンへら名人) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンへら名人) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンへら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「ペレ宙用」2号(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」160cc +「ペレ道」100cc +「浅ダナ一本」320cc +水200cc +「バラケバインダーフラッシュ」160cc +「軽麸」160cc
コメント
平日休みのため、4月のフォーラム侠例会場所である「さくら湖」に遊びにきた。4月になると、「さくら湖」の周りにあるソメイヨシノ桜からボタン桜が満開に変わるので、植物の好きな私としては大変楽しみ。特に「さくら湖」は、釣り名人のT氏による植木の手入れで庭も綺麗に整えられてあり、その時々の草花も大変楽しみだ。へら鮒釣りをしながら綺麗な景色を見て、一日楽しく釣りができることは大変嬉しい。早速B桟橋奥に釣座を決め、ペレ宙で開始。エサを打ち出して、どのくらいの時間でアタリ出すのかを確認したい。天候次第ではあるが、4月初めはアタリ出すまで1ボウルは覚悟。ウキが動き出すまで我慢が必要だ。ウキが動き出せば打つほどにアタリが多くなり、エサ打ちリズムが上がる。昨日、別の釣り場で試した時と同じく1ボウル終了間際にアタリがあり900kgクラスがヒット。強いアタリに的を絞って確実にヒットするように、無駄なアタリには手を出さないよう注意した。しかし、今年始めの両ダンゴでなかなか難しく、スレアタリに手が出てしまう。エサ無しアタリやサワリにアワセてしまい、練習が必要だ。徐々にタイミングをつかみ出し、ポツポツながら釣っていく。ウキが沢山動くようになると、大型ばかりではなくなってくるのでエサの付け方に注意し、大小混じりで確実に釣っていく。アタリとアワセのタイミングがバッチリ合えば、気持ちがスッキリし、一日楽しく釣りが終了できる。