2018年09月30日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ三和新池にて61.8kg(約145枚)GFG上信越地区秋季大会第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 三和新池(茨城県)西桟橋林向き中央
- 釣行日時
- 2018年09月30日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 約30人
- 釣行理由
- GFG上信越地区秋季大会
- 釣果
- 61.8kg(約145枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 9尺浅ダナ(タナ1.1m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.2号(へら名人イエロー) ハリス上 0.6号 - 17cm(へら名人詳) ハリス下 0.6号 - 25cm(へら名人詳) ハリ 上 6号(ヤラズ) ハリ 下 6号(ヤラズ) ウキ 田村作 「優陽」(ボディ5cmパイプトップ足長)
エサ
「浅ダナ一本」400cc+「ペレ軽」400cc+「ペレ道」100cc+「粘力」(スプーンすりきり)1杯(全体によく混ぜる)+水200cc(10回ほど全体サラッと混ぜ合わせ、少し時間を置いて水分を全体に行き渡らせてから、「軽麸」をバラッと振りかけて20回ほど粒子を潰すようにかき混ぜる。)
コメント
当日は、台風24号の影響で雨が降っている状況で、釣り人は我々の例会を含め30名程度、池は貸し切り状態で魚は1投目からアタリが出て来る。ボソッ気が残るエサだと水面に魚が重なり合うほど寄り過ぎて、釣りにならなくなってしまうので、エサを打っても魚が水面に顔を出さないような、ダンゴ作りが必要である。エサは重いエサとネバリで上ズリ厳しい魚の濃さに負けないエサ作りが攻略のカギで、重さは「ペレ道」、ネバリは「粘力」で、補助役ではあるが、ダンゴのブレンドに協力したエサになっている。ウキのトップは極細で下から2節の場所にエサ落ち、アタリサワリが無ければトップが水中に消えてしまうくらいが丁度良いダンゴの目安。カラツンのほとんどは、エサの持っていない状態で出る。エサ落ちより2節程度の所で止まっていたら、エサは持っていないので気を付けたい。またエサの打ちこみで振り込みは禁物。振り切りでは無く落とし込みにして、上ずりを少しでも抑えた釣りをしたい。