2018年11月06日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて38枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)2号桟橋中央
- 釣行日時
- 2018年11月06日(火) 6:30 〜13:00
- 天候
- 曇りのち雨
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 38枚
- 成績
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅チョーチン抜きセット用」7番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
徐々に寒くなってきたので、冬用の釣り方での練習を始めた。セット釣りが主力になるため、くわせや寄せエサの工夫が必要で、私の冬場の釣り方では、ほとんどがウドンか「力玉」のさなぎ漬けが多い。夏場に「感嘆」も多少使ってみたので、この冬は前記この2種類のほかに「感嘆」も試してみたいと思っていた。はじめに11尺の抜きバラケの力玉セットでスタートし、状況によって竿や釣り方の変更をすることにした。平日で人もいないことでアタリ出しも早く超大型がヒットしてくる。アタリも多いことから早めにバラケを抜くとへら鮒が水面近くに見えて、非常に釣りづらくなり、バラケの抜き位置を間違えるとスレが多くなる。バラケのネバリや開き具合を考え、くわせに反応するように注意して確実な食いアタリを取るようにすると連続して釣れてくる。10時ぐらいになると雨がポツポツ降り出してきたので、夏場の短ハリスの「感嘆」セットを試してみると、より釣りやすく非常に良く釣れる。暖かいためかへら鮒の動きもよく、冬が遠いように感じた。筑波湖では、9日に新べらが入るとのことなので、その後状況は変わる。今日は今日の釣りであり、今後また違う釣り方を勉強しないと、冬の釣りが厳しくなることは間違いないので注意したい。