2018年11月18日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて24.5kg(28枚)フォーラム侠11月例会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)2号桟橋手前
- 釣行日時
- 2018年11月18日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- フォーラム侠11月例会
- 釣果
- 24.5kg(28枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 11→13→15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11→13→15尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅チョーチン抜きセット」7、8、9番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
フォーラム侠の11月例会のため筑波湖にやってきた。休日につき多くの釣り客がおり、人気釣り場が伺える。朝礼を済ませ2番入場。指定桟橋の1~4号桟橋に向かい、会員は好きなところに並んでいる。私たち2号桟橋を目指すメンバーは、奥から順に陣取り、私と数名は入場順番が後なので手前に入った。ちなみに2号と3号の手前の場所は馬の背になっており、若干短めの18尺以内の竿で底が取れることから、普段でも人がエサ打ちしているところなので楽しみだ。私から右隣4人すべてチョーチンセットであり、アタリ出しが遅いと思ってきたが、意外に半ボウルぐらいでアタリ始め、パタパタと2枚釣れアタリも多くなってきたが、その後徐々に鋭い食いアタリも空振りやヒットしても外れてしまう状況になってしまった。すかさず11尺から13尺に変えると、12時までに18枚釣り2フラシ終了。このころには、池全体を見てもほとんど竿が曲がっていない状況なので、確実な食いアタリが少しでも多く出ることを期待し、残り3時間は15尺に変更し対応すると、何とか8枚釣り合計28枚で終了となった。朝一番は、宙釣りや底釣りなど頻繁に竿が曲がっていたが、10時ぐらいから状況が一変して辛い釣りに変わってしまった。その中でも、自分に合った釣り方で1枚でも多く釣るよう、普段から混雑時や食い渋りのときの対応を考えておくことが必要である。なお、食い渋りを考えると15尺から行えばと思えるが、実際にその日がどのようになるかわからないので、いつも行っていることからスタートすることで、その日の状況が徐々にわかることが多い。練習時は、最悪の事態を想定して目的に合った練習を心がけたい。