【へらにハマってもいいですか? LEVEL.28】都祭義晃インストラクターと浅ダナ両ダンゴ猛特訓!

都祭先生:「竿の握り方は力まない。手のひらの真ん中に竿尻をあててやわらかく握る。」
私:「こんな感じですか?」
都祭先生:「そうそう。走っても糸が切れず耐えられるよ。」
握り方を変えると、走られても糸切れなし!
小さなテクニックが結構釣果に影響するかも。

都祭先生:「あとは、試合では見切りを早くした方がいいね。エサがぶら下がってアタるまで待たずに打ち返す。エサを落下させる回数が増えるとチャンスも増えるよ。」
私:「はい!覚えておきます!」
午後も順調に数を伸ばしたが、気温はぐんぐんと上昇。
桟橋を照りつける日差しに体力も削られ、都祭先生と相談してこの日は終了。


都祭先生:「今日はしっかり動きも作れたし、十分練習になったね。」
私:「はい!たくさん学べて楽しかったです!」
浅ダナ両ダンゴの基礎から応用まで、一日で大きくステップアップできた筑波湖特訓でした 。
今日の教訓
ウキのサイズ=沈下速度。振り込みやハリス調整やエサのタッチ、大きさを釣り師側から考えて変化させると釣果に結び付く。ウキを見る時間を優先し、エサ玉作りに集中しすぎないように。 竿は力まず常にやわらかく握ると急な魚の走りにも耐えられる。
すべてはうまくなるための要素なのでこれからもしっかり意識してゆきます!
都祭先生:「大会の雰囲気は緊張感があるし、何より桟橋に猛者が並ぶから一段と釣りが難しくなる。もし大会にでる機会があれば今日学んだ釣りに対する意識を思い出してね!」
私:「はい先生!!」

今回も多くの学びがあったエマちゃん。
次回はかなりハードな特訓内容にしてみよう!
乞うご期待!
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