【へらにハマってもいいですか? LEVEL.20】石井忠相インストラクターからエサの打ち分けを学べ!
食堂でお昼ご飯をいただき、12時半に釣り再開。
ここで、新しいエサ作り。
「カクシン」400cc+「コウテン」200cc+「カルネバ」100cc+水225cc
フニャフニャのエサに、適宜手水を足してやわらかく。
エサも小さめにつけていると、ついにいわゆるゾーンに突入!?
エサを打つたびにアタリがあり、連続で魚をゲット!
忠相先生:「いいね、今ゾーン入ってるよ!その調子!」
わたし:「ここまで連続で釣れるの嬉しい!!!」
【14:16】
わたし:「30枚達成〜!30超えたの久々だ〜嬉しい!」
やわらかめ、小さめのエサ、そしてナジみきる前の強いアタリで連続!
気持ちいい!
この気持ちよさ、クセになる
忠相先生:「お!!!リャンコだ!丁寧にね!下の長い方の糸から入れるんだよ!」
わたし:「はい!」
と、頑張ろうとするもののなかなか上手く入らず、
わたし:「もう、いっちゃえ!」
2枚同時に入れようとした瞬間、
スタッフ一同:「アーーーーーーーーーーー…」
わたし:「すみません…(汗)」
しっかり1枚バラしてしまいました。
今度からはちゃんと丁寧に、下の糸から取り入れます。(笑)
その後もハプニング続き。
釣れた〜!!!と思い、タモを向けた瞬間、
バシャバシャッ!
わたし:「バレた、あぁ…」
次こそは、気を抜かずに…!
忠相先生:「そろそろエサが減ってきたから、今釣れてるのと同じエサを作ってみようか。」
わたし:「はい!」
忠相先生:「釣れているエサを再現するのもとても大事なことだからね。同じ状態がキープできればゾーンに入れるから!」
作ったエサに手水を加え…
わたし:「どうですか?」
忠相先生:「うん、いいね、これ使っていこう。」
そんなこんなでラスト1投の時間が。
お願い!
…
わたし:「キターーーーー!!!!」
今度こそ、丁寧に取り込み、無事ゲット!
33枚でこの日は終了しました。
わたし:「3は一番好きな数字だから嬉しい♩」
忠相先生:「いつもポジティブだね!」
今日の教訓
釣れるエサとアタる位置をみつけて再現すること
前回はエサのタッチや大きさの調整を学びました。今回はさらに硬いエサとやわらかいエサを打ち分けて、そのときのアタリを貰えるタイミングを見きわめることの大事さを学びました。
手水だけでなく別のエサを配合することで、やわらかいタッチにコントロールができることも知り、驚きです。
そして、釣れるエサ・アタる位置をみつけたら、いかにそれを再現していくかが釣果を伸ばして楽しむコツだと実感しました!
次回のミッション
わたし:「今日1日ありがとうございました!連続で釣れたのも嬉しかったですが、なんとなくエサのことが分かってきたのが嬉しいです!エサの特徴をもっと知っていきたいなと思いました♩」
忠相先生:「今日はゾーンも入ってたしね🎵よかったよかった!」
わたし:「そろそろ数釣りの時季がやってくるのかな〜。頑張るぞ〜!」
忠相先生:「次回はもっと集中力を高めて、数を伸ばせると良いね!」
先生とのレッスンも20回を超えたエマちゃん。
その日のへら鮒に合わせた自分なりの答えが見つかると楽しいんだよね!
季節は高活性に突入するから、次回は豪快に夏を楽しもう!
次回も乞うご期待!