【へらにハマってもいいですか? LEVEL.8】長村康義アドバイザーからエサ合わせの基本を学べ!~はじめてのチョーチン両ダンゴ編~
【11:15】
お昼も食べおわったところで釣り再開。
わたし:「今のエサでも十分釣れてたけど、エサを変えてみようかなあ。」
長村先生:「『ダンゴの底釣り夏』を最初からブレンドしてみようか、その分『BBフラッシュ』を減らしてみてもいいかもね。」
わたし:「じゃあ『夏』を50ccにして、「BBフラッシュ」を150ccにしてみよう!(エサ②)」
エサを変えて数投。。。
わたし:「わぁっっっ!!!」
ウキが文字通りズボッと沈み、慌ててアワせます。
長村先生:「いいアタリだねぇ。」
わたし:「アタリが大きくてびっくりしました!めちゃめちゃ気持ちいいですね!(笑)」
そして、まさかのその後4連チャン!!
わたし:「4回連続は初めて!!!嬉しい〜!!!」
【13:00】
わたし:「20匹達成〜!やった〜!」
喜んでいると、山の方に黒い影が。
長村先生:「ヤバイなぁ。。そろそろ雨が降ってくるかもなぁ。山が見えなくなったら雨がくる予兆だから急いで片付けるよ!」
そう話してた数分後にポツポツと雨が。。。
長村先生:「そろそろ本降りが来そうだ!!!片付けよう!」
みんなで慌てて道具を片付け始めました。
さすが地元の方の言うとおり。15分後には土砂降りに。
十分に楽しめたので今回は早上がり。初の中京遠征、最高に楽しめました♪
今日の教訓
【 状況に応じて同じエサでも配合比率を変えてみるとよい 】
今日は朝から1日をとおして食いはよかったですが、『ダンゴの底釣り夏』を加える量を増やしていくたびにアタリが強くでるようになりました。
①のエサでも魚は釣れましたが、②のエサでは鋭いアタリが連続ででて、そのときの状況にマッチしているエサなんだなと実感しました。
エサを変えてみたいなと思ったときは、少しずつ分量を増やしていくなど、微調整から始めるのが初心者の私にはいいかなと思いました。
また、両ダンゴは毎投エサを付ける必要があるため、よりエサ付けのスピードが大事だなと実感しました。
次回のミッション
わたし:「今日はありがとうございました!エサ合わせ以外にも、振り込みのコツなど、とても勉強になりました!!」
長村先生:「良い1日だったね。また中京にも遊びにきてね!もう結構上手いから次回はへら鮒釣りの視野を広げてもっと楽しんでもらいたいなあ。ちょっと考えとくね!」
わたし:「おお!お楽しみですね!梅雨の時季だけど雨降らないといいな〜♪」
チョーチン両ダンゴのコツをつかみ、へら鮒をある程度自分で釣れるようになってきたえまたん。
次回は自然あふれる野釣りで、ボートに乗ってチョーチン両ダンゴにチャレンジしてみよう!
敷居は高く感じるけど、ハマれる体験が待ってるはず!!