2020年06月10日(水)
間庭 隆|フィールドスタッフ円良田湖にて32.5kg(52枚)前橋湖心会例会(ゲスト参加)第2位
- 釣行場所
- 野釣り場| 円良田湖(埼玉県)梨の木桟橋中央
- 釣行日時
- 2020年06月10日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- 前橋湖心会例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 32.5kg(52枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 18→13尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18→13尺 道糸 1.2号(へら名人耀) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人詳) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人詳) ハリ 上 7号(ヤラズ) ハリ 下 7号(ヤラズ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ9cmPCムクトップ足長)
エサ
「浅ダナ一本」100cc+「凄麩」400cc+「バラケマッハ」400cc+「天々」400cc+「粘力」スプーン山盛り1杯(全体によく混ぜ合わせる)+水300cc
コメント
10回ほど全体をサラッと混ぜ合わせ、少し時間をおいて水分を全体に行き渡らせてから、30回ほど粒子を潰すようにかき混ぜる。エサの作り立ては軟らかめ。このまま打っても釣れるが、上から追う一方通行の釣りとなり、2枚程度でカラツンになってしまう。「バラケマッハ」等で調整した硬めがよかった。竿は16尺より始めるが、ナジミ途中のサワリの少なさ、ナジんでからのアタリの少なさからタナは上と判断。開始2時間で5枚ほどを釣り、13尺に交換した。魚はエサ打ち開始直後から水面近くに現れて、浅いタナのアピール度は非常によかったが、釣れている魚の型を見てチョーチンを選択。13尺のタナはナジみながらの追い方もよく、エサが合うと落ち込みで魚が持って行ってしまう釣りが続いたが、徐々にカラツンばかりとなってしまい、一度シッカリとウキを入れて返してからのアタリを取る用に調整すると、釣れてくる割合がアップした。