2020年05月31日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ金山湖へら鮒センターにて30.05kg(59枚)GFG例会第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 金山湖へら鮒センター(群馬県)中央桟橋214番
- 釣行日時
- 2020年05月31日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 桟橋全体で約60人
- 釣行理由
- GFG例会
- 釣果
- 30.05kg(59枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 8尺浅ダナ(タナ1.05m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 8尺 道糸 1.2号(へら名人耀) ハリス上 0.6号 - 35cm(へら名人詳) ハリス下 0.6号 - 45cm(へら名人詳) ハリ 上 7号(関スレ) ハリ 下 7号(関スレ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ5cmPCムクトップ足長)
エサ
「浅ダナ一本」200cc+「ガッテン」400cc+水200cc(よく練り込む)+「バラケマッハ」200cc+「軽麸」100cc(よくかき混ぜる)
コメント
ダンゴエサは軟らかめから入ったが、反応が良かったのはエサの打ち出しから1時間程度。カラツンがあるのならまだよかったのだが、ジャミの猛攻も含めへら鮒のアタリが1mのタナではなくなっていった。「軽麸」を加えて徐々に硬めにしてダンゴエサをタナに持たせるようにするとアタリが復活したが、ボソが強く魚は水面に背びれを出す始末。ボウル内のダンゴエサをかき混ぜて麩を開かないようにすると、良い方向に進んだ。ダンゴエサはボソッ気を出しすぎても、練り込んで軟らかくしすぎてもダメで、丁度よいダンゴエサを作るのに悩みながらも楽しくエサ合わせができた。魚は数投で水面近くに顔を出しますが、エサを追って1mのタナまで下がらない。エサを振り切ったり、少しでも沖目にエサ打ちすると、水面近くの魚にウキが立つ前に食われてしまう。ウキ直下にエサを落とし込む釣りが有効だった。エサを1mのタナまで早く落とすため、ハリスの長さを短めに調整して魚の上ズリとタナを安定させようとしたが、かえって食い渋りが悪い方向にいってしまい、エサの追いが悪くアタリが無くなってしまったため、ハリスは長めで通した。