2019年11月26日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ富里乃堰にて38枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 富里乃堰(千葉県)西桟橋自販機前
- 釣行日時
- 2019年11月26日(火) 7:00 〜15:00
- 天候
- 曇り時々雨
- 混雑度
- 5%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 38枚
- 成績
- 釣り方
- 21尺底釣り両グルテン
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 40cm(へら名人) ハリス下 0.4号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅BS」14番(パイプトップノーマル)
エサ
「新べらグルテン底」120cc+「グルテン四季」100cc+水200cc
コメント
当日は長雨の合間にできた曇りの日。来月、フォーラム侠12月例会がおこなわれる富里乃堰に会員2名とやってきた。朝のうち小雨が降っていたことに加え平日のためか、来場者が少ない。今月22日に新べらが放流されており、新べらを釣る良い機会である。風が奥から吹いており、池を見て左の桟橋の自販機前に3人並んで入ることにした。新べらのもじりも多いので、21尺底釣り両グルテンから入った。久しぶりのグルテンの釣りということ、21尺で3本ぐらいのタナのため、宙釣りで使用している「新べらグルテン底」と「グルテン四季」で対応してみた。5投目にアタリ出し新べら700gクラスがヒットする。その後、新べら混じりでよく釣れるようになった。隣の11尺浅ダナセットのS氏は入れ食い状態になっており、こんなに釣れてよいのかと喜ばしい悩みを抱えていた。O氏(前年度12月例会第1位)の21尺の底釣りは、新べらが多く釣れており今年も第1位を取りそうな勢いだ。エサも私と違い、「新べらグルテン」と「わたグル」の軽いエサでウキの上りが早く、食いアタリも早く出ていた。水面にへら鮒の黒い影が見えるので、次に浅ダナ両グルテンをおこなってみると、新べら混じりですぐに釣れ出し、ペース的には浅ダナの方が早いように感じた。ただ人の込み具合によって、例年長竿の底釣りが上位なので注意したい。21尺底釣りで17枚、16.5尺浅ダナで21枚。