2019年11月10日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ三名湖にて22.6kg(50枚)三名湖愛好会例会第3位
- 釣行場所
- 野釣り場| 三名湖(群馬県)大出張桟橋 網中中央本湖向き
- 釣行日時
- 2019年11月10日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 大出張桟橋約60人
- 釣行理由
- 三名湖愛好会例会
- 釣果
- 22.6kg(50枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 16尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16尺 道糸 1.2号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人詳) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人詳) ハリ 上 7号(ヤラズ) ハリ 下 7号(ヤラズ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ9cmPCムクトップ足長)
エサ
「BBフラッシュ」200cc+「凄麩」400cc+「ガッテン」400cc(全体をサラッと混ぜ合わせる)+水200cc(水を入れたら20回ぐらい全体によく混ぜ合わせる)
コメント
三名湖は堰堤工事のため4.5m減水中。網中の深い場所でも長竿は必要であるが、何処でも底が取れる状態まで水位は落ちた。さらに12月に掛けて1.5m落とし6mで落ち着かせる。今後追加放流があれば冬の底釣りがおもしろいでしょう。新ベラが入り1ヶ月ほど経ってしまったが、水位が高い内に仕切り網を入れたので旧ベラと混じり、魚はすこぶる濃いので網中での釣りを選択。新ベラが少しでも混じってくれればと考えていた。1週間前の試釣りでは、ボソッ気の入ったダンゴエサでは、スレやカラツンで全く釣りにならず、「粘力」を入れた軟ネバのダンゴエサに分があった。天候も晴天が続いたので、今週も同じダンゴエサでいけると思いはじめるが、サワリが出るものの2時間余りで5枚程度と貧困に終わった。軽めのダンゴエサと、押し戻してくるムッチリしたちょいボソ残りのダンゴエサが、新ベラも時々混じって良かった。 ウキのエサ落ちはトップのほぼ中央。魚がいないときは水面スレスレ近くまでナジむように混ぜ合わせていく。「BBフラッシュ」が入っているので力を入れ過ぎてかき混ぜると、ダンゴエサにネバリが出てしまいカラツンの原因になってしまうので、ボソを残した状態にしておきたい。