2019年10月26日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて26.3kg(30枚)椎の木湖主催フレンドシップ大会第8位(個人)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋538番
- 釣行日時
- 2019年10月26日(土) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 95%
- 釣行理由
- 椎の木湖主催フレンドシップ大会
- 釣果
- 26.3kg(30枚)
- 成績
- 第8位(個人)
- 釣り方
- 20尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 20尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅TD」15番(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」200cc+水250cc+「凄麩」200cc
コメント
フォーラム侠のメンバーと例年行われている椎の木湖主催のチーム戦(6人)の大会に出場した。各チーム6人が各桟橋に1人ずつ入りトータルkg数で勝敗が決まる。私が入る桟橋の抽選を引くと538番で、絶好のチョーチン両ダンゴができる場所であり決め釣りができる。私が当日の予定として考えていた釣り方は、深いところであれば長い竿のチョーチン両ダンゴ、端よりの浅場であればチョーチン抜きセットである。会場は先日降った雨で満水状態であり、水深が大きく変わっている。早速場所に着き底近くのチョーチンをするため19尺で測ってみると、平水時ではラクラク底に着くところが届かない。今度は21尺で測ると20尺が良さそうであることから開始時間までにそれで準備を進めた。エサ打ち開始したが、日差しの加減でウキが棒状態になりサワリやアタリが見えない。ウキが見えるようになるまで時間がかかったがなんとか6枚を釣り、10時近くになりウキが見えはじめ、11時半までに11枚釣り合計17枚。昼食後、激渋ながら13枚釣り合計26.3kg(30枚)で個人戦は第8位で終了した。チームとしては当月賞の第10位でたくさんの商品をいただき、メンバー全員喜んでいた。今回のアタリの取り方としては、渋いときには早いアタリが出にくく、中間からの鋭い食いアタリか、ナジミ切ってからのちょい待ちアタリがよく乗った。しかし、あまり待ち過ぎてしまうと寄りが少なくなってしまうので、エサ打ちリズムを良くし、ナジミ切ったら徐々にウキが上がるようにエサ締めに注意が必要であり、普段の練習が大切になる。