2019年10月14日(月)
岡野 正基|フィールドスタッフ筑波流源湖にて40.9kg(43枚)坂東市チャリティ釣り大会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)南中央桟橋北向き
- 釣行日時
- 2019年10月14日(月) 6:30 〜14:00
- 天候
- 曇り時々雨
- 混雑度
- 南中央桟橋100%
- 釣行理由
- 坂東市チャリティ釣り大会
- 釣果
- 40.9kg(43枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 21尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人) ハリス上 0.4号 - 52cm(へら名人) ハリス下 0.4号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(グラン) ハリ 下 8号(グラン) ウキ 雅(ボディ15cmグラスムクトップノーマル)
エサ
「凄麩」390cc+「バラケマッハ」130cc+「カルネバ」80cc+水160cc+「浅ダナ一本」130cc+「BBフラッシュ」100cc
コメント
「凄麩」「バラケマッハ」「カルネバ」をボウルに入れて軽くかき混ぜてから水を加え、約10回かき混ぜて5分放置。その後、「浅ダナ一本」「BBフラッシュ」を加えて20回程度かき混ぜたものを基エサとした。 エサの配合が合わないとアタリを出すことすら困難な状況で、上記の配合にするまでいろいろな配合を試し、朝の4ボウル(約2時間)は、ほとんどアタリがもらえない状況でしたが、配合・タッチが合えばコンスタントにアタリがもらえ、8時30分過ぎからは、一気に釣果を伸ばすことができました。なお当日は、混雑と水温の低下により魚の活性が前週と比べて落ちている状況であったため、アタリを継続させるためにリズム良くエサ打ちすることを心掛けました。 前々日の台風による大雨と朝の冷え込みによる水温の低下で、浅ダナを選択した参加者は苦労したようでした。なお、チョーチン釣りは竿が長いほど魚の型が良くなっていくようで、当日はかなりの割合でキロ級の魚が釣れました。