2019年07月21日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて34kg(86枚)フォーラム侠7月例会第6位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)南中央桟橋奥ポプラ桟橋向き
- 釣行日時
- 2019年07月21日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- フォーラム侠7月例会
- 釣果
- 34kg(86枚)
- 成績
- 第6位
- 釣り方
- 12尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 12尺 道糸 1号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 27cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 40cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅AD」5番(パイプトップノーマル)
エサ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc(「カルネバ」をパラパラ振り掛け硬さ調整)
コメント
前回の練習で良かった浅ダナ両ダンゴで始まり、ペレ宙で大型が釣れるようであれば、変更も考えてスタートした。数投でアタリ始めてパタパタと25枚。3枚キロ級が釣れ始め1時間チョイで交換。その後、水面にへら鮒が見える状態を保ち釣り込んでいったが、エサのタッチがちょっと違うとカラツンになり、だんだん難しくなってきた。食わないタッチに変化したときは、早めに新しいエサを作り直し拾っていく。そのころ、私の周りもカラツンが大変でペレ宙も大型が釣れずに苦しい。東桟橋を見ると長めの竿が頻繁に曲がり釣れている。魚が大きいか小さいか、まったくここからではわからない。私の魚は小型だけれど、枚数を稼げばキロ数が伸びることに期待して、1日この釣り方で通すことを考えてエサを打ち続けた。カラツンに苦しみながら86枚で終了。結局、第1位は私の裏にいたO副会長で、私と同じ釣り方12尺浅ダナ両ダンゴで41kg(102枚)でした。しかし、東桟橋のペレ宙は枚数が20数枚少なくても釣果はあまり変わらない。今回は、東桟橋ポプラ向きに大型がいたようであり、釣り方や場所の選択を考え、また過去のデータを思い浮かべて練習を行わないといけないことを思い知らされた。練習時に釣れてしまうと、固定観念にとらわれてしまい失敗することが大いにしてある。反省!