2019年07月15日(月)
岡野 正基|フィールドスタッフ筑波流源湖にて19.6kg(23枚)第19回チョーチン王座決定戦予選第1位(ブロック)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)西桟橋中央付近事務所向き
- 釣行日時
- 2019年07月15日(月) 6:30 〜14:30
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 100%
- 釣行理由
- 第19回チョーチン王座決定戦予選
- 釣果
- 19.6kg(23枚)
- 成績
- 第1位(ブロック)
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1号(へら名人) ハリス上 0.4号 - 52cm(へら名人) ハリス下 0.4号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(グラン) ハリ 下 8号(グラン) ウキ 雅(ボディ14cmグラスムクトップノーマル)
エサ
「凄麩」390cc+「ガッテン」130cc+水150cc+「BBフラッシュ」130cc
コメント
「凄麩」と「ガッテン」をボウルにあけ、軽くかき混ぜてから水を加えて5~6回程度かき混ぜた後、約10分間放置。その後に「BBフラッシュ」を加えて10回程度混ぜ合わせたものを基エサとした。天気は曇りで湿度も高かったため、ボソッ気を出すために普段より水を10cc少なめに作った。 使用したエサは基エサを小分けにして、手水を加え10回程度押し練りをした軟ネバ系のエサで、親指大のものを打っていった。また、アタリが遠くなったときなどは、基エサにエアーを含ませるようエサ付けし、落下速度を変えることも効果的であった。 長雨と大会による混雑の影響もあり、普段の筑波流源湖からすると食い渋りの状況であった。ただし、前々日に試釣を行った時よりは朝からウキも動き、1日長竿で通して結果を出すことができた。なお、コンスタントに釣れていたのは、9尺前後の竿で短ハリスでの釣りであった。