2019年06月23日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて17kg(20枚)20クラブ6月例会(ゲスト参加)第20位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)浜野辺桟橋奥沈船桟橋向き
- 釣行日時
- 2019年06月23日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- 20クラブ6月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 17kg(20枚)
- 成績
- 第20位
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(へら名人グリーン) ハリス上 1号 - 10cm(へら名人) ハリス下 0.6号 - 35cm(へら名人) ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(極ヤラズ) ウキ 自作「T雅HT」9番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」480cc+「BBフラッシュ」160cc+水200cc+「バラケマッハ」160cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水18cc
コメント
2本の指定桟橋のうち浜野辺桟橋に入ることにした。水位は前回来たときよりも50cmぐらい上がっており、ペレ宙が良いと思ったので18尺のペレ宙でスタートした。すぐに魚の気配があったが食いアタリが出ず、3ボウル3枚で超貧乏に終わり作戦を変更。周りのヒゲセットが釣れていたので、9尺チョーチンバラケに「感嘆」のセットで再スタート。すぐにアタリ出して釣れ出すがカラツンが多い。食いアタリを絞ってポツポツ釣っているが、気分が良くない。前回、底釣りで大型を釣ったことがよぎり、底釣りのエサを確認すると「ダンゴの底釣り夏」、「ダンゴの底釣り冬」、「ペレ道」がある。さっそく準備して21尺底釣りでスタート。底立てすると3本チョイで右が浅く、左が徐々に深くなっているので10cm段差で行う。3投目からアタリ出し大型が釣れ出したが、教科書通りのアタリにもかかわらず空振ぶってしまい非常に難しい。基エサを軟らかくして早いアタリにして釣ろうとすると、食いアタリにならない。今度は基エサに「ダンゴの底釣り冬」をパラパラ振り掛け硬めにすると、歯切れの良い食いアタリが出るようになったが、ヒット率が低く大苦戦で14枚を釣りギブアップ。今回の反省といえば底釣りは竿いっぱいで行えば、エサ合わせや釣りのリズムがとれて枚数も釣れたと思えた。上位は、チョーチンのウドンセットやヒゲセットでした。