2019年06月15日(土)
間庭 隆|フィールドスタッフ椎の木湖にて38.6kg(41枚)G杯予選第8位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)2号桟橋212座席
- 釣行日時
- 2019年06月15日(土) 7:30 〜12:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 約96人
- 釣行理由
- G杯予選
- 釣果
- 38.6kg(41枚)
- 成績
- 第8位
- 釣り方
- 9尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.2号(へら名人イエロー) ハリス上 0.6号 - 55cm(へら名人詳) ハリス下 0.6号 - 75cm(へら名人詳) ハリ 上 8号(ヤラズ) ハリ 下 8号(ヤラズ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ10cmPCムクトップ足長)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「BBフラッシュ」400cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc(混ぜ合わせる)+水200cc(サラッと混ぜ合わせる)+「藻べら」150cc+「軽麸」150cc(30回程かき混ぜる)
コメント
前日までは晴れて、気温も上がり水温も上昇気味だったが、当日は朝から冷たい雨。水温も表面から下がって行くと判断して、9尺のチョーチンを選択。結果的には選択したチョーチンより、浅ダナの両ダンゴに分があったので残念だった。エサの打ち始めは、水面近くに魚が背びれを出すほど浮いて釣りづらかったが、重いエサを入れることにより、上の魚とチョーチンの魚を分ける事ができた。ウキのサイズは7cmで始めたが、追わせる釣りが不調だったのと、風による流れが出たため、ウキのサイズを大きくしたことも釣れた要因でした。 ウキのナジミを見ながらサワリがあってもしっかりとナジむように調整する。ナジまない時は更に掻き混ぜて調整して行く。最初のエサはダンゴの底釣りを使わないダンゴ、落ち込みの1発取りで釣りを開始するが、アタリはあるもののカラツンとスレに悩まされる。魚の寄りに負けずにしっかりナジませるには、練り込む回数が多くなる。それほど練らずにしっかりナジませるために、「ダンゴの底釣り夏」をプラスすると、適度な重さとネバリにチョイボソができて好転して釣れ出した。