2019年05月11日（土曜日）出村 誉信・中沼（南側トイレ前）にて19枚（40cm）プライベート｜へら鮒天国

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「粒戦」を水で溶いてから10分後、各エサを加えていきます。エサ付けの大きさは500円玉程の大きさで、ウキを必ず深く入れないとアタリが出ません。 バラケエサがナジんだ後、グルテンの倒れこみを狙いたいところですが当日は活性が悪く、くわせエサをぶら下げていないと反応がありませんでした。状態が良ければ攻めるのですが、しっかり深く入ったウキの中で、サワリから力強いアタリへの連動を待ちます。 昼間、両ダンゴを試したのですが、ボソッ気が無いとアタリが出ない状況で、「凄麩」や「バラケマッハ」を追い足して常にボソッ気をキープしたエサであれば、両ダンゴでも釣れました。当日は両ダンゴで4枚型を見ました。基本はやはりセットで「力玉」も有効でした。活性が上向くのは、5月下旬頃になると思われます。今回は、3時間ほどで大型18枚と十分楽しめた釣り場でした。