2019年05月02日(木)
間庭 隆|フィールドスタッフ金山湖へら鮒センターにて18.98kg(51枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 金山湖へら鮒センター(群馬県)桟橋事務所向き中央
- 釣行日時
- 2019年05月02日(木) 8:00 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 約50人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 18.98kg(51枚)
- 成績
- 釣り方
- 8尺浅ダナ(タナ1m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 8尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 25cm(へら名人詳) ハリス下 0.5号 - 35cm(へら名人詳) ハリ 上 6号(ヤラズ) ハリ 下 6号(ヤラズ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ4cmPCムクトップ足長)
エサ
「浅ダナ一本」100cc+「カルネバ」200cc+「バラケマッハ」200cc+「凄麩」200cc(よく混ぜる)+水100cc
コメント
釣行日は快晴だが、冷たい雨が続いたため、池の水温も下がってしまい、魚にとっては食い渋りにはもってこいの条件。小さい300g程度が口を使い、良型は中々顔を見せませんでした。カラツンも多くスレてしまう魚も多かった。良型を釣るべく対策を取った。ウキのサイズダウンとトップ(パイプ)をグラスムクに交換。エサの調合を変え、「カルネバ」を増やしたことで、しっかりとタナまで保持させて、ナジませてからのアタリを取った。 エサは全体にサラッと混ぜ、水分を全体に吸わせる。ダンゴは相当硬めにできるので、硬めのまま30回ほど掻き混ぜ、粗い麩を細かくする。まだ硬いままなので手水を振り掛けながら軟らかめに調整、調整は掻き混ぜないで下から掘り起こすように、ネバリに気を付けながら行う。手水で軟らかくしても、硬めのダンゴは空気分が多い。丸めて水に落とすと浮いてしまうので、チモトをしっかりと押さえてエサ付けする。空気分の多いエサを打つと魚が水面近くに背びれを出す程浮いてしまうので、押し練りしたバラケの少ないエサもボウルに分けて作り、水面の状態を見ながら打ちたい。