2019年04月19日(金)
間庭 隆|フィールドスタッフ円良田湖にておよそ25kg(47枚)取材
- 釣行場所
- 野釣り場| 円良田湖(埼玉県)常管桟橋2号奥側
- 釣行日時
- 2019年04月19日(金) 7:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 約15人
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- およそ25kg(47枚)
- 成績
- 釣り方
- 9尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(詳) ハリス下 0.5号 - 55cm(詳) ハリ 上 7号(ヤラズ) ハリ 下 7号(ヤラズ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ7cmPCムクトップ足長)
エサ
「粘麩」200cc+「グルバラ」200cc+「バラケマッハ」200cc+「凄麩」400cc(粉のうちによく混ぜる)+水300cc
コメント
エサを作る際、こぼれたエサに桟橋下からへら鮒が顔を出す。こんなときは長い竿ではなく短い竿で良い。釣り始めると最初こそ良型が釣れたものの、網中に放流された小型が先に口を使ってしまい、小型ばかりになってしまいました。エサを「粘麩」「天々」「グルバラ」「バラケマッハ」「凄麩」を各1杯で作り、良型を釣るために「天々」1杯を抜き「凄麩」を2杯にすると明らかに小型が減ってきた。また一方通行の釣りから、ナジミを入れて徐々に上がってきてからの強いアタリにアワせていくと、これも対策となりました。 エサは全体にサラッと混ぜ合わせ水分を吸わせる。少し時間を置き、エサの下から手を入れ、かき混ぜないように丁寧に混ぜ合わせる。「粘麩」が入っているので、グルグル混ぜ合わせるとネバリが入る。そうするとカラツンやアタリが飛んでしまうので注意したい。