2019年03月08日(金)
間庭 隆|フィールドスタッフ椎の木湖にて20.1kg(23枚)フライデーオープン例会第10位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋318番
- 釣行日時
- 2019年03月08日(金) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 約197人
- 釣行理由
- フライデーオープン例会
- 釣果
- 20.1kg(23枚)
- 成績
- 第10位
- 釣り方
- 12尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 12尺 道糸 0.8号(へら名人イエロー) ハリス上 0.8号 - 10cm(へら名人詳) ハリス下 0.4号 - 45cm(へら名人詳) ハリ 上 10号(関スレ) ハリ 下 3号(関スレ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ6.5→5.5cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」200cc+「粒戦細粒」50cc+「粘麩」50cc+「セットガン」100cc(粉のうちに混ぜる)+水300cc(3分放置)+「バラケマッハ」100cc+「サナギパワー」100cc(全体をサラッと混ぜ合わせる。)
【くわせ】「感嘆」10cc+コーラ12cc
コメント
風の影響で朝から水に流れがあり、釣りづらい1日。平日の釣果表を見ると、短い竿で対応できている時期に来ているので竿は12尺を出すが、風の影響で自分の並んだ片面は混雑度100%となり、魚は食い渋った。12尺でのタナは釣果こそ多くを望めなかったが、サワリの多さは春を感じた。バラケエサの状態を間違えると、魚のウワズリを感じるほどでした。ウワズリを抑えるために「粒戦」を多くして、ゴソゴソ状態のバラケエサを打ち、ウワズリ対策と考えて実施するが、かえって水中に入れた途端にバラケエサが開くので、魚はますます上がってきてしまった。カラツンが多く空振りの連発となるので、イメージとしては、くわせエサの1mくらい上から抜けるように、「粘麩」等を上手くバラケエサにブレンドしたい。少し軟らかいが、徐々に全体がしまってくるので、軟らかいからといって付け足さないこと。バラケエサは、くわせエサより目安として1mくらい上から抜くので、丁寧に丸めて付けたい。