2019年03月03日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ加須吉沼にて13.8kg(17枚)例会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 加須吉沼(埼玉県)もみじ桟橋南向き中央部
- 釣行日時
- 2019年03月03日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 混雑度
- 約80人
- 釣行理由
- 例会
- 釣果
- 13.8kg(17枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 15尺 道糸 0.8号(へら名人イエロー) ハリス上 0.8号 - 10cm(へら名人詳) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人詳) ハリ 上 10号(関スレ) ハリ 下 3→2号(関スレ→プロスト) ウキ 田村作「優陽」(ボディ6.5cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」200cc+「粒戦細粒」50cc+「粘麩」50cc+「セットガン」100cc(粉のうちに混ぜる)+水300cc(全体によく混ぜ合わせ、少し時間を置いてナジませる)+「バラケマッハ」100cc+「サナギパワー」100cc
【くわせ】「感嘆」10cc+水12cc(ポンプ出し)
コメント
当池にて1週間前、30名余りで例会を行った。第1位は中央の奥、段差の底釣りで10kgあまり。上位5名までが底を狙った釣りでした。自分は15尺チョーチンで今回と全く同じ釣りを行い、なんと3枚の貧果でサワリが出ない難しい釣りが1日続いた。釣果なしも7名と非常に厳しい例会でした。今回は中央桟橋からもみじ桟橋に変更し、気持ちも新たにスタートする。1投目にモヤっとウキが動き、思わず竿を上げるも空振り。2投目からも同じ動きにサワリが続き、3投目には1枚釣れてきたが、その後が難しかった。前回のようにサワリが出ない状態ではなく、毎回動きはあるのだが、魚が全く口を使ってくれず、まるでジャミアタリ。ハリは食い渋りを予想して、やや軽めの関スレ3号で始まるもサワリから食いアタリを出すため、くわせエサをやや重い「力玉」に変更した。この対策に反応した魚がすぐに食いアタリを出すが、次からは元のサワリだけに。ここでハリを関スレからやや重いプロスト2号に変更すると、食いアタリが続きだし、1日の釣果につながった。 バラケエサは底から手を入れて、掘り起こすように混ぜ合わせる。混ぜ合わせたあと、水が吸いきるとエサが締まってくるので、軟らかくても追加の麩を足さなくてOK です。