2019年02月08日(金)
間庭 隆|フィールドスタッフ椎の木湖にて16.12kg(18枚)フライデーオープン大会第9位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)
- 釣行日時
- 2019年02月08日(金) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 約142人
- 釣行理由
- フライデーオープン大会
- 釣果
- 16.12kg(18枚)
- 成績
- 第9位
- 釣り方
- 14尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 14尺 道糸 0.8号(へら名人イエロー) ハリス上 0.8号 - 12cm(へら名人詳) ハリス下 0.3号 - 50cm(へら名人詳) ハリ 上 10号(関スレ) ハリ 下 1号(プロスト) ウキ 田村作「優陽」(ボディ6.5cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」200cc+「粒戦細粒」50cc+「粘麩」50cc+「セットガン」100cc(粉のうちによく混ぜる)+水250cc(サラッと混ぜ合わせ、しばらく放置し水分を行き渡らせる)+「バラケマッハ」100cc+「サナギパワー」100cc(下から掘り起こすように丁寧に混ぜ合わせる。グルグルとダンゴを作るときのように混ぜると、「粘麩」のネバリが不要なネバリとなって悪さをするので、丁寧さが必要です。)
【くわせ】「感嘆」10cc+水12cc
コメント
前日の風の影響かエサ打ちをすると、水の流れが速く、チョーチンのエサ打ち時点を通過してからすぐに1mくらい流れてしまう。バラケエサとくわせエサが追従しない釣りとなった。この流れに対しては、中々サワリらしい物も無く、良い対策が取れない。流れが緩やかになった時に、元気の良い魚が寄っていることが大事で、釣れないからと言ってエサ打ちを止めてしまうと、他の釣り座に魚が行ってしまうので、根気良く打ちたい。2時間ほどで流れが緩やかになると、思った通りのサワリが出始めウキが動くようになり釣れ出す。この時期は小さいアタリが多く、アタリをより明確に分かり安くするために、ウキのトップに工夫されていることが多い。自分のウキにもトップはグラスムクの0.6mm、トップの先端50mmくらいはさらに細くしたもので、細かいアタリも取りやすくなっている。