2019年01月20日(日曜日)稲村 順一・椎の木湖(2号桟橋335番座席)にて7.56kg(8枚)日研川口真菰支部1月例会第3位|へら鮒天国

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稲村 順一

2019年01月20日(日)

稲村 順一|アドバイザー

椎の木湖にて7.56kg(8枚)日研川口真菰支部1月例会第3位

釣行場所
管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)2号桟橋335番座席
釣行日時
2019年01月20日(日) 7:00 〜15:00
天候
晴れ
混雑度
80%
釣行理由
日研川口真菰支部1月例会
釣果
7.56kg(8枚)
成績
第3位
釣り方
16尺段差の底釣りウドンのセット
仕掛け
竿 16尺(朱紋峰 本式)
道糸 0.7号(PET)
ハリス上 0.5号 - 15cm
ハリス下 0.3号 - 60→75cm
ハリ 上 8号(Sasori HARD)
ハリ 下 2号(Sasori BITE)
ウキ CRUCIAN「ウィンターバージョン’16-’17 段底用WDG」No.7
稲村 順一

コメント

前週の釣行時(午後半日)には、段差の底釣りでソコソコ釣れたので、例会本番も手堅く釣るつもりで会友と並んで段差の底釣りを選択。ところが当日は、へら鮒の動きが極端に悪く、気配を維持することすら困難な状態が終日続いてしまった。途中で釣り方の変更も考えたが、周囲で別の釣り方をしている会友のウキも、ほとんど動かない状況であったため、腹をくくって段差の底釣りで通すことに。とりあえずアタリを出す方法としては、くわせエサをできるだけ小さく軽いものにすることに加え、ハリスを伸ばし、さらに誘いを繰り返してじっくり待つことを徹底した。傾向としてはとにかくアタリが出るまでの時間が長かったため、打ち返しを意識的に遅らせることを心掛け、誘いもワンパターンにならないように緩急・強弱に変化をつけた。バラケエサ、基本はまとまり感のあるしっとりボソタッチ。下バリ3~10cmズラシ。 日は穏やかな釣り日和であったが、朝から原因不明の流れが収まらず、またへら鮒が底から離れたような感じで、ナジミ際に触っても容易に食いアタリにつながらず、変化系の小さなアタリではスレを連発してしまった。全体的には深めのタナのチョーチンウドンセット釣りで釣果が上がっていたが、混雑時はサワリを維持することが極端に難しくなるので心して臨まれたい。

エサ

【バラケ】「粒戦」50cc+「とろスイミー」50cc+「セットガン」100cc+水150cc(吸水のため10分程放置)+「段底」200cc+「バラケマッハ」100cc(別ボウルに半分取り分け、状況に応じて手水を加えながらタッチを調整)
【くわせ】「力玉(「さなぎ粉」漬け)」

  • セットガン
  • 力玉
  • 粒戦
  • とろスイミー
  • バラケマッハ