2025年12月13日(土曜日)吉田 康雄・椎の木湖(321番)にて27枚(28.50kg)プライベート|へら鮒天国

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吉田 康雄

2025年12月13日(土)

吉田 康雄|インストラクター

椎の木湖にて27枚(28.50kg)プライベート第4位(池全体)

釣行場所
管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)321番
釣行日時
2025年12月13日(土) 7:30 〜15:00
天候
晴れ
混雑度
釣行理由
プライベート
釣果
27枚(28.50kg)
成績
第4位(池全体)
釣り方
13.5→12尺チョーチンウドンのセット
仕掛け
竿 13.5→12尺(13.5尺:柳、12尺:色華)
道糸 06号(東レ タイプ2)
ハリス上 06号 - 8cm(東レ スーパープロプラス)
ハリス下 03号 - 70~30cm(東レ スーパープロプラス)
ハリ 上 7号(バラサ)
ハリ 下 3→2→1号(クワセ)
ウキ 吉田作 チョーチンセット テストモデル(ボディ5→4.5→4cmグラスムクトップ足長)
吉田 康雄

コメント

久しぶりにチョーチンセットのトレーニングをしようと釣行しました。
まずは13.5尺から開始します。ハリス60cmでスタートしましたが、サワリが無いので70cmにしたらすぐに良いアタリで1枚目が釣れましたが、その後はイマイチ。僅かながらサワリはあるので魚は居るはずと思いハリスの長さを探ります。今回は“抜き”なのでハリスの長さが合っていないとアタリが出ないのです。
70cmから10cm単位で短くしていき、大雑把に探ってみると40cm前後で良い感じに。気温が上がってくると魚が上に上がり始めたようなので、竿を12尺へ変更しハリスを35cmさらに30cmにしてみると、これがドンピシャでカラツンが多いながらもほぼ毎投アタリが出るようになりました。
カラツンの原因はウキの浮力が強いと思いボディ4cmへ。このセッティングでポツリポツリと釣れました。バラケは「瀑麩」ブレンドを色々と試し、上記のブレンドが1番多くアタリをもらえました。この日は「ヤグラ」ブレンドが良いと感じました。
これから厳寒期は“抜き”がメインになっていくと思います。釣り方が合わないと難しい季節ですが、その“難しさ”を楽しむのが厳寒期の釣りだと思っています。アレコレ考えてやっと釣れてくれた1枚は嬉しいですよね。この冬はぜひ「瀑麩」ブレンドでお楽しみください。

エサ

【バラケ】「粒戦」150cc+「瀑麩」100cc+「ヤグラ」100cc+「セットアップ」100cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」(1袋に「さなぎ粉」30cc+「粘力」付属スプーン2杯)粉10cc+水13cc

  • 感嘆
  • さなぎ粉
  • セットアップ
  • 粒戦
  • 粘力
  • 瀑麩
  • ヤグラ