2025年12月07日(日)
吉田 康雄|インストラクター亀山湖にて9枚(38~46cm)プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 亀山湖(千葉県)川面台
- 釣行日時
- 2025年12月07日(日) 8:30 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 9枚(38~46cm)
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両マッシュ
- 仕掛け
-
竿 18尺(シマノ 紅月) 道糸 2号(東レ スーパー50) ハリス上 1号 - 45cm(東レ スーパープロプラス) ハリス下 1号 - 60cm(東レ スーパープロプラス) ハリ 上 18号(サイト) ハリ 下 18号(サイト) ウキ 吉田作(ボディ9cmグラスムクトップ足長)
釣果写真
エサ
「マッシュポテト(徳用)」200cc+「1:1粉末マッシュ」200cc+「凄麩」200cc+「BBフラッシュ」200cc+水550cc







コメント
久しぶりの亀山湖を楽しみたく情報無しで釣行。
6時半に出船して気になる各ポイントを見てまわりました。モジリが有る無いがハッキリしており、1日中日差しがあり暖かい川面台へ舟を止めて釣り開始。
まずはどの水深にへら鮒が居るのか探します。15尺タナ2mから始め徐々に深くしていくと、竿4本のタナでウキに出るサワリが強くなりますがなかなか力強いアタリが出ない。
深いタナに居そうなので18尺チョーチンへ。30分程でサワリからアタリが出るようになるが、エサが合っていないようなのでいろいろなブレンドを試してみたら、このブレンドが正解のようでポツリポツリと釣れました。今期放流されたへら鮒は全くおらず38~46cmの美べらばかりでした。
釣れる時のパターンは、ウキがトップ先端までしっかりナジませて重々しいサワリの後「ズバッ」と良いアタリが出ました。 エサが徐々に溶けてトップの目盛りが出てくるとアタリは出ない。ハリにしっかりとエサが付いている時に食ってくる感じでした。
今回は事前情報に頼らず、自分でへら鮒を探し自分で釣り方を見つけて釣りたいと思っての釣行が上手くいき、最高に楽しい1日となりました。今はすぐに良い情報が入る時代ですが、たまには今回のように1人ノンビリ自由に釣る釣りもよいものです。