
2025年10月13日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて26枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)西桟橋 中央 事務所背
- 釣行日時
- 2025年10月13日(月) 6:30 〜15:00
- 天候
- 曇りのち晴れ
- 混雑度
- 20% 約80人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 26枚
- 成績
- 釣り方
- 13尺、11尺尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13尺、11尺尺 道糸 2.0号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(関スレ) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT10番、11番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200
【くわせ】「力玉ハード(L)」「力玉ハード(M)」
コメント
今日は、土日に釣りができなかったので、急遽今日行くことになった。
北桟橋が貸し切りなことから、1人でのんびり西桟橋に行くと知り合いがいたので並んで行うことにした。私は無言で釣りをするのは息苦しくつまらないので助かる。
打ち始めは先日良かった13尺のチョーチンセットから。先日は初アタリまで1ボウル半掛ったので、そのつもりでエサ打ちをテンポよく行っていくと、1ボウル終わるころにウキが動き出してきた。2ボウル目に入るといきなり食いアタリが出て超大型が釣れ出した。
徐々にバラケのナジミが少なくなってきたので、擦り練りでウキにナジミを入れるように心掛けてバラケを調整、この時硬くして付けると持ち過ぎになるので、やわらかめに練り込んでいくとバラケに食ってくることが多くなる。私はこの釣り方は、バラケに3割から4割食うとOKと思っている。
バラケに食ってくるへら鮒はアタリも早く、ヒットするへら鮒は特に大きく重量が稼げる。しかし今日は3ボウルバラケを打っても、曇っていることからウキの周りにへら鮒が見えないので、普段より食いアタリが少ないように感じる。
しばらくして知り合いのKちゃんも来たので一緒に行うことにした。
11枚釣った後に11尺に変えてみると、13尺よりウキの動きは良く食いアタリも多くなった。晴れてくると徐々に釣れ出し、へら鮒も見えてきて活性が少し上がったように思える。
11時くらいになりダンゴによく食うようになると早いアタリに注意して釣って行く。周りの状況を見ると竿がほとんど曲がっておらず、今日は厳しそうだ。このような時にに釣り方を外すと大変で、知り合いの浅ダナもアタリはあるがへら鮒よりギルが多くて大変そう。
比較的どの釣り方も10時半くらいからポツポツ釣れるようになるようだ。