
2025年09月07日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて82枚(52kg)水海道第一会 第1位(ゲスト参加)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋 中央
- 釣行日時
- 2025年09月07日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40% 約110人
- 釣行理由
- 水海道第一会
- 釣果
- 82枚(52kg)
- 成績
- 第1位(ゲスト参加)
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 2.0号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(ストロングストレート) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT9番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「力玉ハード(L)」「力玉ハード(M)」
コメント
今日は、筑波湖にて水海道第一会の例会があったのでS氏とゲスト参加した。
指定桟橋は1号桟橋から7号桟橋で、2番入場なので前の会の状況を見て3号桟橋の中央部に5人で並んで入った。少し遅れてN氏も来たので、S氏の隣に並んで6人で行うことになった。
T会長は先日初めてチョーチンセットの練習をしたばかりで、まずは大好きな長竿のチョーチンダンゴを行ってからチョーチンセットに変更する予定だそうだ。隣の愛称ロッキー君は、私と同じチョーチンセット、S氏はチョーチンヒゲセット、N氏は12尺のチョーチン両ダンゴで始まった。
私は9尺を準備して、くわせを「力玉ハード(L)」からスタートすると数投で釣れ出してきた。少し遅れて隣のロッキー君もポツポツ釣れ出す。T会長もポツポツ釣れるが、チョーチンセットが気になるようで真剣みが無いようだ。T会長は3ボウルエサ打ちして、私たちと同じ9尺チョーチンセットを行うことになった。右隣のS氏も私たちと同じで、くわせを「力玉ハード」のチョーチンセットに変えることにした。
4人同じ釣りなので厳しい状況になると思っていたが、今日はへら鮒の活性が高く非常に良く釣れる。
ロッキー君のウキの動きを見ると、バラケのエサ持ちが悪く途中でバラケが落とされくわせエサだけになっているので、やわらかなバラケを練り込みウキにナジミを入れるように伝える。その後ロッキー君のウキは深い位置で食いアタリが出始めポツポツ釣れ出した。10時くらいからウキの動きが徐々に悪くなってきたがいつものことなので、T会長とロッキー君にこの時間になるとウキの動きが悪くなるがエサを変えたり釣り方を変えると良くないので、そのまま続けて待ち釣りにならないようにテンポよくエサ打ちして、強いアタリを取り1枚1枚大事に釣って行くことが良く、11時半ごろから今までのアタリに戻ってくるので我慢の時間帯だと伝えた。
案の定、午後近くになるとまた釣れ出す。午後からは型も良くなり、引きが強いので非常に楽しい。最終時間まで82枚52kg釣り、非常に楽しく終えた。