
2025年07月20日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて77枚(32kg)フォーラム侠 7月例会第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)東桟橋 奥 ポプラ桟橋向き
- 釣行日時
- 2025年07月20日(日) 5:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20% 約60人
- 釣行理由
- フォーラム侠 7月例会
- 釣果
- 77枚(32kg)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 15尺宙釣り(ペレ宙)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 15尺 道糸 1.2号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 27cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 40cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 自作(T雅)AD9番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麩」160cc
コメント
今日は、筑波白水湖でフォーラム侠の7月例会が行われた。今日の例会は、通常の例会と合わせペア大会も兼ねており、会員も楽しみにしている。入場の順番も1番なので、指定の南桟橋・東桟橋に各自好きなところに入り1日楽しむ。
私は練習した東桟橋のポプラ桟橋向きに入ることができた。奥が空いていたのでN氏とK君の間に入り、昨日練習した15尺ペレ宙を行うことにした。両隣の2人ともチョーチン両ダンゴなので、中央部の浅ダナは少なくへら鮒の寄りは良さそうに思える。
時間が来てエサ打ち始めると、10投目くらいからウキが動き出し食いアタリが出るのを待つと、いきなりアタリがあり空振ってしまったが、アタリがあったことが嬉しい。徐々に食いアタリが多くなり中型が釣れ出す。この型ならフラシ20枚で交換できる。
アタリがあればテンポよくエサ打ちできるし、へら鮒も寄せられる。時々風もあり涼しさが感じられ心地よい。3フラシ(49枚)になったところで早めの昼食時間になり、くじ引きをしてペアが決まる。ペアの発表は終わってからの楽しみ。今のところ1番釣っているのは、南桟橋事務所向きのS君で9尺ペレ宙60枚。
ゆっくり休憩して午後からの釣りに備える。午後も午前と同じペレットで行うことにしたので、新しくエサを作りアタるまでテンポよくエサ打ちしていくと、半ボウルほどでアタリだしポツポツ釣れるが、エサ持ちが悪いようなので少し硬めにしていくとカラが非常に多くなり釣れない。途中40分ぐらい3枚で終わり、ペースが悪いので初めのやわらかめのタッチのエサに作り直し、少し大きく付けてみると、止めからの強いアタリが復活してまた釣れ出してきた。型も午前より大きなへら鮒が交りだしてきたので、今食っているエサのタッチを守り、確実な食いアタリを狙って釣って行くと、元の釣れ具合に戻り枚数が伸び、終了時間までに77枚釣り一安心。途中エサのタッチを間違えなければもう少し数が伸びたと思うが、これも釣り、1日通して完璧でないのがへら鮒釣りなので、次回はもう少し頑張りたい。