
2025年06月19日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて62枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋 中央 事務所背
- 釣行日時
- 2025年06月19日(木) 6:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10% 約60人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 62枚
- 成績
- 釣り方
- 9尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 27cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 40cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 8号(改良ヤラズ) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)P9番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」400cc+「浅ダナ一本」400cc+水260cc+「BBフラッシュ」200cc+「軽麩」200cc
コメント
今日は、今月の29日にマルキユー主催のチョーチン王座決定戦(決勝)があることから、流源湖に隠れ練習に来た。
流源湖は好きなのでちょくちょく来ていますが、長竿のチョーチン両ダンゴやチョーチンセットはよく行いますが、短竿の両ダンゴはあまり行っていないので練習に励みたいです。
この時期は、長い竿の両ダンゴは釣れる日と釣れない日があるので、長い竿が好きな私でもちょっと厳しく感じます。また、ルールで道糸の長さの制限があり、ハリスの長さ80cmを掛けると大型のへら鮒では釣りにならないので、釣り方選択としては15尺以内でないと対応が難しいので、当たり障りない竿の釣り方を選ばないとならないので大変です。
先日は18尺を行ってみたところポツポツ釣れましたが、取り込みが大変なので、隣のK君の9尺短ハリスチョーチン両ダンゴはアタリの取り方や竿動作がし易く、取り込みまでの流れが早くて良かったので、私もこの釣り方に決めました。
しかし、長いハリスは得意だが50cm以内になると、ウキへのサワリから食いアタリまでの流れがつかみ難いので、真剣に練習を行いました。
以前に知り合いで、大エサの柔らかいペレットで超大型を釣った人がいたことを思い出しました。また、その知り合いの弟子が、羽生吉沼でのチョーチン大会決勝でこの釣り方で優勝したことも思い出しました。
もちろんエサはペレット系で行うので、パイプトップがエサ抱えが良いので、浅ダナペレットで使っているものを使用してみることにした。
エサはいつもペレ宙で使っている配合で行うが、いつもより使用する量が多いので、200ccカップで作るため少し工夫して作り、エサ打ちしてみると非常によく釣れるし竿さばきもし易いので、何回か練習することにしました。