
2025年05月19日(月)
吉田 康雄|インストラクター椎の木湖にて20枚(21.020kg)第24回チョーチン王座決定戦 椎の木湖予選第2位(ブロック)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋 447番
- 釣行日時
- 2025年05月19日(月) 6:30 〜14:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 釣行理由
- 第24回チョーチン王座決定戦 椎の木湖予選
- 釣果
- 20枚(21.020kg)
- 成績
- 第2位(ブロック)
- 釣り方
- 10尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 10尺(シマノ皆空) 道糸 1.2号(東レタイプ2) ハリス上 06号 - 45→60cm(東レスーパープロプラスハリス) ハリス下 06号 - 57→85cm(東レスーパープロプラスハリス) ハリ 上 6→8号(ダンゴヒネリ) ハリ 下 6→8号(ダンゴヒネリ) ウキ 吉田作 深ダナパイプ9番→ディープストーリーG5番(ボディ9→11cmグラスムクトップノーマル)
エサ
「カクシン」400cc+「浅ダナ一本」200cc+水150cc(5分放置後)+「凄麩」100cc
コメント
試釣が出来なかったので昨年良く釣れたパイプトップのウキでまずはスタート。
予想通りサワリはあるのだがなかなか食いアタリを出せない状況。タッチを変えたりエサのサイズを変えたりハリスの長さを変えたりしながらなんとか1枚1枚を拾っていく状況が続きました。
大会終了1時間半前の各ブロック上位が放送されて、かなり離されてしまっている事がわかりこのままの釣り方ではただ負けてしまうだけなので、ウキを大きめのグラスムクトップにしハリスを思いっきり長くし、長いハリスでもエサを持たせられるよう針を8号に変更し、エサを柔らかく大きく付け打ってみた所ここから激変しました。サワリからアタリが連発し、しかもヒット率が良い。
残り1時間位で10kg近く釣れて予選突破できたか?と思われましたが僅かに届かず。ブロック2位でいけるか?とも思いましたがこれまた「占有率」が足らず予選敗退となってしまいました。釣り方をあと30分早く気がついて変更できていれば…。まだまだ修行が足らないようでした。
渋いのでエサを微調整しながら釣っていくのが良いのかと思いましたが、どうやらこの日は「動くエサ」に興味があったようで、大きめなグラスムクトップのウキに長いハリス柔らかく軽い大きなエサが正解だったようです。
今年はこのパターンで決まったのが2回目なので、今期はこんな釣り方もアリかもしれないですね。来年こそは予選突破を目指して頑張ります!