
2025年05月17日(土)
吉田 康雄|インストラクター武蔵の池にて10枚(6.96kg)シマノジャパンカップ 武蔵の池予選2回戦第4位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 武蔵の池(埼玉県)
- 釣行日時
- 2025年05月17日(土) 12:00 〜14:00
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 釣行理由
- シマノジャパンカップ 武蔵の池予選2回戦
- 釣果
- 10枚(6.96kg)
- 成績
- 第4位
- 釣り方
- 7尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 7尺(シマノ皆空) 道糸 0.8号(東レタイプ2) ハリス上 0.6号 - 8cm(東レスーパープロプラスハリス) ハリス下 0.5号 - 30~35cm(東レスーパープロプラスハリス) ハリ 上 7号(バラサ) ハリ 下 4号(クワセ) ウキ 吉田作 GTフォール 2~5番(ボディ4.5~6cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」200cc+「ヤグラ」200cc+水180cc
「粒戦」200cc+水100cc アタリが出るまで追い足していく
【くわせ】「感嘆」(1袋に「さなぎ粉」30cc+「粘力」付属スプーン2杯)10cc+水13cc
コメント
雨の中2回戦スタート。
すぐにアタリはあり簡単に1枚目は釣れてきました。
が、選手が減ったせいか魚の量が多くなり、「良いバラケ」をタナ近辺まで届けられていないようでアタリが少ない。糸ズレも多いのでウキの番手を上げていくがこれも良くない。魚が増えたのでバラケを強めに打っていく事も試すがこれもダメ。セッティングを最初に戻し、バラケの微調整を繰り返し1枚1枚丁寧に拾っていくようにしました。
途中全く釣れなかったのでダメだろうなぁと思っていましたが、ギリギリ予選突破することができました。今回のポイントはなんと言ってもバラケで「粒戦」と「ヤグラ」のみ。ここに軽いお麩をブレンドするとそれらに過敏に反応をしてしまい、糸ズレやカラツンが増えてしまう事を試釣時に発見できました。
釣り方が合っていないとカラツンすら出してはくれないので、1回でも多くアタリが出る状態を作っておき、強いアタリがあれば自信を持って合わせていくのが武蔵の池のポイントではないかと昔から思っています。
シマノジャパンカップ全国決勝戦は来年開催のようですが、それまでに気を緩めず釣れる釣り方を追いかけていきたいと思います。
「粒戦」&「ヤグラ」ぜひお試しください。