
2025年05月17日(土)
吉田 康雄|インストラクター武蔵の池にて18枚(14.03kg)シマノジャパンカップ 武蔵の池予選1回戦第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 武蔵の池(埼玉県)
- 釣行日時
- 2025年05月17日(土) 7:00 〜10:30
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 140人
- 釣行理由
- シマノジャパンカップ 武蔵の池予選1回戦
- 釣果
- 18枚(14.03kg)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 8→7尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8→7尺(皆空) 道糸 0.7→0.8号(東レ タイプ2) ハリス上 0.6号 - 8cm(東レスーパープロプラス) ハリス下 0.4→0.5号 - 40→35→30→35cm(東レスーパープロプラス) ハリ 上 7号(バラサ) ハリ 下 4号(サスケ→クワセ) ウキ 吉田作 浅ダナセットテストモデル→GTフォール(ボディ5→4.5cmグラスムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」200cc+「ヤグラ」200cc+水180cc
「粒戦」200cc+水100cc アタリが出るまで追い足していく。
【くわせ】「感嘆」(1袋に「さなぎ粉」30cc+「粘力」付属スプーン2杯)10cc+水13cc
コメント
ずっと練習を繰り返してきていよいよ本番!
試釣の結果、朝から10時位までは上層部の魚が動き回り、チョーチンでは糸ズレが多く釣りずらいので、1回戦は浅ダナセットでいく作戦。1枚釣れたがアタリが全く続かずサワリも少ないので、1時間経過した時点でチョーチンセットに変更。
こちらはすぐにかなりの魚の気配があり、最初はなかなか食わせられなかった。試釣時は大きめのバラケを強く打ち抜く釣り方が良かったがこの天候と大会のプレッシャーでそのパターンは崩壊するのでは?と直感が働き、バラケを小さくし食わせが張り切って少し待って当たらなければ打ち返すような釣り方へ!狙いはバラケを広がらせないようにタテに垂直に食わせに被るようなイメージ。食わせに被った一瞬だけ魚が食ってくるような状況だったので、渋いからと待たずに打ち返す。アタリは早い時はナジミ際に当たってきたり、食わせがなナジんだ瞬間に出ました。カラツンもかなりありましたがカラツンと思わず「良いアタリ」とポジティブに考え、とにかくアタリを途切れさせないよう釣っていきました。
座席が入口寄りだったので、奥の方でみんな釣っているだろうなぁと思いましたが、無事1回戦は突破できました。