
2025年04月25日(金)
山野 正義|フィールドスタッフ浮間公園にて28枚(21〜40cm)取材
- 釣行場所
- 野釣り場| 浮間公園(東京都)板橋区側 トイレ前
- 釣行日時
- 2025年04月25日(金) 6:00 〜15:00
- 天候
- 曇り一時晴れ
- 混雑度
- 板橋区側に8人
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 28枚(21〜40cm)
- 成績
- 釣り方
- 12尺両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 12尺(シマノ) 道糸 1.0号(オーナー白い道糸) ハリス上 0.6号 - 30cm(サバキ) ハリス下 0.6号 - 40cm(サバキ) ハリ 上 6号(セッサ) ハリ 下 6号(セッサ) ウキ 大祐 べーシック 2番(ボディ4.5cmパイプトップ足長)
釣果写真
エサ
「凄麩」200cc+「BBフラッシュ」200cc+水100cc
手水で練り込み、更に少量の「凄麩」を振り掛けネバボソに調整。
コメント
例年、桜の開花と共にへら鮒が動き出し、花びらが散る頃から40cm前後の大型べらが釣れ出す。
当日は朝からポツリポツリとモジリがあり、雰囲気はかなり良かった。
打ち始めて20分程でウキが動き出し、カラツンが続いた後に21cmクラスの放流べらが釣れる。その後、2枚目の放流べらが釣れた後、ズバッと目の覚めるようなアタリが出て38cmが釣れた。
この日は新べらが活発にエサを追い、それに刺激さた大型べらが口を使い強い引きが楽しめた。
12時頃になると全くウキが動かない時間帯があったが、13時になるとサワリが復活。ナジミ際に出るツンや、チックと入るアタリで釣れ出したした。
型は35〜40cmで、アタリが復活すると今まで釣れていたマブナや放流べらの動きが静かになり、アタリが出ればほぼ大型べらだった。