
2025年04月17日(木)
山野 正義|フィールドスタッフ群馬の水郷公園にて64枚(27〜37cm)取材
- 釣行場所
- 野釣り場| 群馬の水郷公園(群馬県)南側 島の手前
- 釣行日時
- 2025年04月17日(木) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 南側80%
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 64枚(27〜37cm)
- 成績
- 釣り方
- 9→12尺浅ダナ(タナ1.0m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 9→12尺(シマノ) 道糸 1.0号(オーナー白い道糸) ハリス上 0.5号 - 35→25cm(サバキ) ハリス下 0.5号 - 45→35cm(サバキ) ハリ 上 5号(セッサ) ハリ 下 5号(セッサ) ウキ 大祐 ベ-シック2番(ボディ4.5cmパイプトップ足長)
釣果写真
エサ
「凄麩」400cc+「BBフラッシュ」400cc+水200cc
少量の「凄麩」を振り掛けネバボソに調整。
コメント
水が入り満水になった。到着し池を見み行くとポツリ、ポツリとモジリがあり雰囲気は最高。
仲間3人で釣行し南側の島の手前に並んだ。水が入って間もないので岸寄りに魚が着いていると思い私は9尺の浅ダナがら入った。
最初の1枚が釣れるまで25分ほど掛かったが、その後は時間8枚前後のペ-スで竿が立った。食い気のある魚が回って来ると食い走りでハリ掛かりする時があるので、基エサを手水で練り込みシットリからペトコンに調整するとバタバタとヒットする。
そのエサを打ち続けてしまうとサワリが弱くなり食いアタリも出なくなってしまうので、基エサに更に「凄麩」を振り掛けネバボソタッチのエサを打って行くと、小さいながらも明確なアタリが出て一定のペ-スで釣れ出した。
しかし、突然アタリが飛ぶ時間帯があったので、もう少し沖目を狙った方が良いのかと思い昼過ぎに40枚を釣り上げた後、竿を12尺に変更する。釣り方は9尺と同じ。10投程で1枚が釣れる。
その後、アタリが出ない時間帯もあったが、9尺の時と比べると沖目に魚が着いているのかサワリが続き、入れ食いにはならなかったがダブルを含め15時に64枚の釣果で納竿した。型は27〜37cmで33cmクラスが中心だった。すでに産卵が終了しているのか抱卵ベラは3枚しか混じらなかった。
今後この釣り場は更に活性が上がり、30cm以上の元気ベラの数釣りが楽しめるようになるので楽しみだ。同行者も両ダンゴで30枚前後の釣果を上げた。