
2025年03月22日(土)
山野 正義|フィールドスタッフ常陸利根川にて4枚(36〜40cm)取材
- 釣行場所
- 野釣り場| 常陸利根川(茨城県)日川
- 釣行日時
- 2025年03月22日(土) 7:00 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 3人
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 4枚(36〜40cm)
- 成績
- 釣り方
- 17尺底釣り(1.0号の外通しオモリを使用した通称ドボン)グルテンのセット
- 仕掛け
-
竿 17尺(シマノ) 道糸 1.5号(オーナー白の糸) ハリス上 0.6号 - 30cm(サバキ) ハリス下 0.8号 - 60cm(サバキ) ハリ 上 8号(プロスト) ハリ 下 8号(プロスト) ウキ 大祐 段底スキルDZ 4番(ボディ10cmPCパイプトップ足長)
釣果写真
エサ
【バラケ】「ダンゴの底釣り 芯華」100cc+「ペレ底」100cc+水100cc
【くわせ】「もちグル」100cc+水100cc
コメント
常陸利根川に精通するH氏から日川で釣れ出しと聞き釣行した。当日はH氏と前日に35〜38cmクラスの本命を20枚釣り上げたY氏が同行する。
この日は早朝がベタ凪でアタリが出なかったが、10時過ぎに水門が開き流れ出すとアタリが出るようになった。ウキがスパッと消し込むようなアタリはアメリカナマズやコイがハリ掛かりする確率が高く、本命のアタリはモゾと1目盛り前後入るアタリが多かった。同行者も4〜5枚の釣果を上げた。最大は水門が開く前にY氏が釣り上げた41cmの抱卵べらだった。桜が開花すると超大型べらも接岸するので楽しみだ。
因みに、この日のファ-ストヒットはエサ打ちから3時間後にムズッと入るアタリでヒットしたが、何と35と36cmの本命がダブルで上がって来た。