2024年12月13日(金曜日)吉田 康雄・椎の木湖(2号桟橋 340)にて26枚(27.650kg)フライデーオープン第1位|へら鮒天国

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吉田 康雄

2024年12月13日(金)

吉田 康雄|インストラクター

椎の木湖にて26枚(27.650kg)フライデーオープン第1位

釣行場所
管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)2号桟橋 340
釣行日時
2024年12月13日(金) 6:30 〜14:00
天候
曇り
混雑度
182人
釣行理由
フライデーオープン
釣果
26枚(27.650kg)
成績
第1位
釣り方
15→12尺チョーチンウドンのセット
仕掛け
竿 15→12尺(15尺:シマノ閃光L2、12尺:シマノ伊吹)
道糸 08号(東レ スーパープロプラス道糸)
ハリス上 0.6号 - 8cm(東レ スーパープロプラスハリス)
ハリス下 0.3号 - 55~60cm(東レ スーパープロプラスハリス)
ハリ 上 8号(バラサ)
ハリ 下 1~2号(クワセ)
ウキ 15尺:吉田作 GTフォール5番、 12尺:チョーチンセット用プロト(ボディ5.5~6cmグラスムクトップ足長)
吉田 康雄

コメント

腕試しにフライデーオープンに参加してきました。
前回の釣行で改善点があったのでそれを試したくもありました。
まずは15尺チョーチンでスタート。開始直後から良いアタリで釣れ出しました。9時頃に魚は上に上がってくるので12尺へ変更予定でしたが、この日はそんな感じにならず11時まで15尺を通します。
カラツンが増えてきたタイミングで12尺へ!前回感じた事は「ウキやハリをさらに小さく弱くすればさらに良くなるのでは?」を試す時間へ突入。最初はいろいろ手探り状態で約1時間全く釣れない時間帯をつくってしまった…。
15尺では「普通な感じのサイズのバラケ」で釣れていたので、その感じを通していましたが11時頃から渋さが加速してしまったようでバラケの開きすぎに気が付き、バラケのサイズを少し小さめにまた丁寧にハリ付けし、一旦なじませすぐ抜けるように調整。これでやっと良いアタリが連発するようになり復活しました。
しかしこの対応だけではアタリが途切れるようになってしまったので、ハリ付けは丁寧に行うが「ウキにナジミを入れない」ようにしたらアタリが復活。
でもこればかり続けているとまたアタリが途切れてしまうので、一旦ナジミを入れたり...。このような繰り返しでなんとかアタリを持続することができました。
でもまだまだもっと釣れる方法はあるかと思うので、さらに研究をして挑みたいと思います。

釣果写真

エサ

【バラケ】「粒戦」150cc+「粒戦細粒」25cc+「ヤグラ」100cc+「BBフラッシュ」100cc+水180
【くわせ】「感嘆」(1袋に「さなぎ粉」30cc+「粘力」付属スプーン2杯)10cc+水13cc

  • さなぎ粉(徳用)
  • バラケバインダーフラッシュ
  • ヤグラ
  • 感嘆
  • 粒戦
  • 粒戦細粒
  • 粘力