2024年10月26日（土曜日）田中 雅司・椎の木湖（3号桟橋中央 527番 事務所向き）にて10枚（11kg / チョーチン両ダンゴ4枚、セット6枚）第位｜へら鮒天国

コメント

今日は椎の木湖のフレンドシップ大会に、フォーラム侠のメンバー12名と参加した。この大会は年に1回のため、毎年参加して会員と楽しんでいる。先日練習に来て、状況は少し分かっているので1日頑張りたい。
各自6人で与えられた桟橋のくじを引き、1日行う。私は3号桟橋の5号向きのくじを引くと527番で、中央付近の深いところなので、練習した底付近のチョーチン両ダンゴで行える。朝の内はウキが見辛いが、今日は曇りなのでサングラスで何とか見える。
19尺で仕掛けを調整しながら底スレスレができるよう準備、水深は18尺で良いようだが、仕掛けが長いと椎の木湖の超大型は釣り辛いので、1尺長い竿で仕掛けを短くして行うと釣った時にすくい易く周りに迷惑をかけない。
竿・仕掛け・エサが準備できスタートを待つ。スタート時間が来てエサ打ち始めると、半ボウルぐらいで新べら550gが釣れひと安心したが、椎の木湖の大型ではないので少し不満。その後2ボウル目に入って大型2枚追加してテンポ良くエサ打ちして行くが、ウキに止めがあるが食いアタリが出なく大変、奥の方は分からないが私が見える範囲で一番釣れているのは底釣りで、今までにない絶好調状態、新べらと旧べらで立ち上がって釣っている。
底には居るようだが、ちょい上には食うへら鮒が少なく、午前中1枚追加して4枚で惨敗、午後は18尺チョーチンセットで再スタートしたところ、アタリはそこそこもらえ6枚追加して10枚で今年は終了した。
平日の釣りとは違うのは分かってはいたが、これほどまでとは思わず未熟さが出てしまった。
上位の人は、ほとんど底釣りか深いタナのようであった。