2024年09月15日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて53枚(53kg)フォーラム侠 9月例会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋 中央工場向き
- 釣行日時
- 2024年09月15日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- フォーラム侠 9月例会
- 釣果
- 53枚(53kg)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 9尺、11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺、11尺 道糸 1.5号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 1.0号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(改良ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT9番、10番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「アミノリキッド」19cc
「力玉ハード(L)」
コメント
今日は、フォーラム侠の例会のため椎の木湖に来た。休日とあって人が多く、食い渋りが考えられる。
朝礼を済ませ、指定桟橋(2号・3号桟橋)に入る。私は3号桟橋に向かうと、渡り桟橋中央部が6席空いたので会員と並んで入った。
練習の通り9尺チョーチンセットから入り、状況によって11尺への変更を考えてエサ打ち開始。食いアタリが出るまで半ボウルは覚悟してテンポ良くエサ打ちすると、半ボウル近くで鋭いへらアタリがあり、カラであったがひと安心。その後、数投で1枚釣れ、朝の挨拶。
1ボウル目残りのエサで4枚釣り、2ボウル目(少し柔らかめ)を準備して続けてエサ打ちすると、エサ持ちが良くないのでエサボウルに擦り練りしながら、トップ先端1節が見えるように調整していくと、入り込みの早いアタリと返しながらの強いアタリで良く釣れるが、9時半ぐらいから深いナジミからの食いアタリに変わってきたので、11尺に変えてみると、また早いアタリと返しながらの食いアタリでまた始まり釣れ出す。
時々「力玉ハード(L)」を付けてウキの動きを見てみると、確実に「感嘆」より軽い「力玉ハード(L)」の方がウキの動きが良いので、カラを出しながら時間まで釣っていった。
何とか53枚釣り、楽しい釣りができた。