2024年08月25日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて33枚(29kg)20クラブ 8月例会第1位(ゲスト参加)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)自由池 中央桟橋中央 事務所背
- 釣行日時
- 2024年08月25日(日) 6:00 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- 20クラブ 8月例会
- 釣果
- 33枚(29kg)
- 成績
- 第1位(ゲスト参加)
- 釣り方
- 18尺宙釣り(ペレ宙)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(ダンへら名人耀) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 7号(ダンゴ) ハリ 下 7号(ダンゴ) ウキ 自作(T雅)P8番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麩」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
今日は、流源湖にて20クラブの例会があるのでゲスト参加した。指定桟橋が自由池なので、長竿のペレ宙で行いたい。
事務所を背にして中央部に並んで入り、右2人と一緒の釣りペレ宙でスタート、座った時点て中央部にモジリが多く活性が伺え楽しみだ。
自由池なのでウキ下第1オモリまで90cmにセットしてエサ打ち始めると、騒いでいるへら鮒でウキが落ち着かず釣り辛い。徐々にウキにナジミが入りポツポツ釣れ出す。
右側2人もポツポツ釣れ今日は楽しく一日終えると思ったが、10時ぐらいになると食いアタリが少なくなってきた。私は、スタートから大きなエサで寄せ寄せ釣るスタイルのペレ宙なので、食いアタリは毎回あるが、小エサの2人は食いアタリが少ないようだ。タナも少し深めのため釣り辛そう。
タナの自由なところは、深いタナより浅めのタナの方が釣り易いことが多く注意したい。一概には言えないが、練習時に良く試してその池に合ったタナを探しておくことが大切。
私は自由池は久しぶりだが、以前にフォーラム侠の例会でも行っているので浅めのタナの記憶がある。しっかりナジミが入るタッチに仕上げ、大型を釣って行く。いつもの通りペレットの独特な食いアタリに的を絞り、一枚一枚釣って一日楽しんだ。
今日はエサに苦労したが、エサのタッチが合った時は非常に面白い。18尺の長い竿も前回に練習したので苦にならず面白かった。