2024年07月21日(日)
山村 慎一|フィールドスタッフ筑波流源湖にて35枚(25kg)PROUD第8位(参加者26人中)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)西桟橋
- 釣行日時
- 2024年07月21日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- PROUD
- 釣果
- 35枚(25kg)
- 成績
- 第8位(参加者26人中)
- 釣り方
- 8尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺(紬) 道糸 1.2号(ストロングアイ) ハリス上 0.8号 - 10cm(スーパープロプラス) ハリス下 0.6号 - 25~40cm(スーパープロプラス) ハリ 上 9号(改良ヤラズ) ハリ 下 7号(リフト) ウキ 尽心作(ボディ10cmグラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」3.5+「浅ダナ一本」1+水1
【くわせ】「魚信」 分包1袋+水50cc
レンジで作成、ポンプ出し。
コメント
西桟橋両面にビッシリ人が入っていたため、人災による食い渋りを考え午前中は浅ダナセット釣りで始めます。
竿は8尺を出しました。エサは「粒戦」多めのバラケでクワセはウドン「魚信」です。案の定、動き出しは悪く浅ダナは両ダンゴを含めてもポツポツの釣果でした。
そんな中、2席となりの8尺トロロチョーチンは開始直後からコンスタントに釣れていました。日が水面に当たるようになったころ、少し良い感じになりましたが、モーニングが終わるとまた渋い時間帯となりました。
へら鮒を水面に確保しないとアタらないことがわかり、寄せる投(浅ナジミ)と釣りこむ投(深ナジミ)を使い分けたバラケの付け方をしていくと良い感じでした。
午後は予定通り8尺チョーチンウドンセットに変更しました。バラケはあまり手水をしないでしっかり目のタッチでタナを作っていくと良いようでした。
一度ウキを沈没させて、1~2回サソってウキが出てくるくらいのバラケの付け方が良く、サソいすぎると良くない感じでした。
残り1時間くらいはその日で一番良い地合いとなり、時間10枚くらいのペースで釣れました。へら鮒の型も大きく3フラシ中2フラシでドン。良い勉強になりました。