2024年06月29日(土)
山野 正義|フィールドスタッフ道の口沼にて102枚(18〜27cm)取材
- 釣行場所
- 野釣り場| 道の口沼(千葉県)北側 入り口寄り
- 釣行日時
- 2024年06月29日(土) 7:00 〜12:30
- 天候
- 小雨のち曇り
- 混雑度
- 北側に5人
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 102枚(18〜27cm)
- 成績
- 釣り方
- 8尺浅ダナ(タナ30cm)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 8尺(シマノ) 道糸 1.0号(オーナー 白の道糸) ハリス上 0.5号 - 16cm(サバキ) ハリス下 0.5号 - 25cm(サバキ) ハリ 上 5号(セッサ) ハリ 下 5号(セッサ) ウキ 大祐 ベーシック1番(ボディ4cmパイプトップ足長)
釣果写真
エサ
① 「凄麩」200cc+「カクシン」100cc+「BBフラッシュ」100cc+水100ccで作る。
手水で練り込み少量の「BBフラッシュ」を振り掛けネバボソに調整。
② 「極上とろろハード」分包1袋をボウルの中で広げ約20cmにカット。水300ccに浸し「とろスイミー」50cc+「美緑」300ccをとろろに折りたたむように混ぜる。
小分けし更に「美緑」を振り掛け調整。
コメント
型は小さいが魚影が濃い釣り場なので、宙・底釣り共に短竿で数釣りが楽しめる。
打ち始めは両ダンゴから入り、3投目からウキが動き出したがジャミの動きが活発で、最初の30分は2枚しか釣れなかった。
へら鮒が寄り出すとジャミが静かになり、ツン・ズバッと明確に入るアタリで釣れ出した。ウワズリが激しくエサを持たせるのに苦労したが、ネバボソタッチのエサを丁寧にハリ付けし対応した。
65枚を釣り上げた時点で両トロロに変更。かなり反応が良くヒット率も上がり、90分で37枚の釣果があがった。型も両ダンゴと比べ、若干良かった。