2024年06月22日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて28枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋中央
- 釣行日時
- 2024年06月22日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 28枚
- 成績
- 釣り方
- 19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1.2号(ダンセラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 8号(ストロングストレート) ハリ 下 8号(ストロングストレート) ウキ 自作(T雅)TD14番 セミロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麩」400cc+「カクシン」100cc+水280cc+「GTS」200cc+「ガッテン」200cc
コメント
今日はK君と筑波湖に遊びに来た。6月には、マルキユーのチョーチン大会の筑波湖予選にフォーラム侠の会員が数名出場する。K君も参加する予定なので練習に来た。
長い竿と短い竿で練習、私は19尺、K君が16尺を準備してエサ打ち開始。朝の内、奇数桟橋はウキが見辛いが、8時半くらいになるとアタリが見えるようになるので、それまではテンポ良くエサ打ちして鋭い食いアタリになるよう我慢、半ボウルくらいになると泡付けとウキに動きが出始めた。真剣にエサ打ちすると入り込みの鋭いアタリがあり、合わせると700gが釣れて来た。直ぐにK君も釣れ、二人で合わせが多くなりポツポツ釣れるようになった。
先日来た時には、深いタナは良くなかったが、今日はウキの動きが良い。しかし、6月は日によって深いところが良かったり悪かったりするので注意したい。梅雨時はどこの池も釣り方が定まらないので、本番のための練習が非常に大事である。
10時くらいになるとウキの動きが少し悪くなってきたが、これは筑波湖の特徴、我慢してテンポ良くエサ打ちしていくと、またアタリも多くなり大型交じりで楽しめる。
私はそのままで竿を変えず、K君は竿を短くしてみると、アタリは減ったが型は深い時よりも大型が釣れ引き味を楽しんでいた。
久しぶりのチョーチン両ダンゴ、食いアタリのウキの動きとアワセのタイミングが合って、ヒットすると気持ち良く十分楽しんだ。