2024年06月19日(水曜日)田中 雅司・筑波流源湖(南中央桟橋中央 事務所背)にて68枚(55kg)水海道ヘラブナ会 6月例会第1位(ゲスト参加)|へら鮒天国

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田中 雅司

2024年06月19日(水)

田中 雅司|フィールドスタッフ

筑波流源湖にて68枚(55kg)水海道ヘラブナ会 6月例会第1位(ゲスト参加)

釣行場所
管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)南中央桟橋中央 事務所背
釣行日時
2024年06月19日(水) 6:00 〜15:00
天候
晴れ
混雑度
30%
釣行理由
水海道ヘラブナ会 6月例会
釣果
68枚(55kg)
成績
第1位(ゲスト参加)
釣り方
9尺チョーチンセット→11尺浅ダナウドンのセット
仕掛け
竿 9尺チョーチンセット→11尺
道糸 1.5号(ダンへら名人イエロー)
ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス)
ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンへら名人ハリス)
ハリ 上 9号(極ヤラズ)
ハリ 下 8号(極ヤラズ)
ウキ 自作(T雅)HT9番、AH6番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
田中 雅司

コメント

今日は、水海道の会が流源湖で例会を行うためゲスト参加した。いつもなら一緒に行うH氏とT君がいるのだが、今日は休みなので一人で行う。
指定桟橋はいつもの南中央桟橋で、奥からひとつ置きに並んで入ることになっている。スタート時間に少し遅れてY氏が来るので、私の隣を確保して釣り準備を行う。
9尺のチョーチンセットから入り、状況によって釣り方を変えることを考えてスタートした。いつもの通り奥から釣れ出した。半ボウルもするとへら鮒のアタリが多くなり、ポツポツ釣れ出した。型はイマイチだが活性は良い。
2ボウル半で20枚釣り、釣り方変更を考え、21尺チョーチン両ダンゴ、12尺浅ダナ両ダンゴ、11尺浅ダナセットで悩んで浅ダナセットを選択した。なぜ浅ダナセットを選択したかというと、チョーチンセットのへら鮒の見え方が以上のようで、浅ダナの方が釣り易いように感じたのでチャレンジ。この釣り方も時々行ったが、アタリの取り方が難しいので練習してみたかった。
チョーチンセットとタックルは同じだが、ウキが違うので、ウキのナジミ方や食いアタリが違い意外と難しい。今日みたいな日はなかなかないので良いチャンス。バラケを作り直しエサ打ちすると、数投でアタり出し釣れ出す、型は浅ダナの方が断然良くてビックリ。2ボウル目のバラケは初めより少し柔らかくすると、10cmのバラケの方に食ってくるようになり連続して釣れる。
早いアタリが出たときはダンゴ、ナジミきってのアタリはクワセと良く釣れる。食いも良いが釣れるリズムが良く、4時間で48枚釣り、合計68枚釣り終了となった。
また活性が良い時に浅ダナセットを練習したい。

エサ

【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「アミノリキッド」19cc
「力玉ハード(L)」

  • バラケバインダーフラッシュ
  • バラケマッハ
  • 力玉ハード(L)
  • 感嘆