2024年06月15日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて18枚G杯予選
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋
- 釣行日時
- 2024年06月15日(土) 6:30 〜13:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- G杯予選
- 釣果
- 18枚
- 成績
- 釣り方
- 9→11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9→11尺 道糸 1.5号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(関スレ) ハリ 下 8号(関スレ) ウキ 自作(T雅)HT9番、10番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「アミノリキッド」18cc
「力玉ハード(L)
コメント
今日は初めて出場するG杯、椎の木湖なので楽しみだ。今回使用する桟橋は2号桟橋、受け付けを済ませ当て番に入り釣り準備。
前半は2号桟橋奥の工場向き、後半は渡りの手前中央3号向き。水深は全般的に2号桟橋中央部はそこそこ深いが、好きなチョーチン両ダンゴには厳しそうなので、チョーチンセットで行う。
9尺を準備し、開始の時間を待つ。開始の時間が来てエサ打ち始めると、直ぐに浅ダナセットが合わせ始める。チョーチンは半ボウルは覚悟してテンポ良くエサ打ちしていくと、1ボウルが無くなるころ初アタリがあり1枚釣れた。その後時々アタるが厳しい。前半終了の1時間前に10枚釣ったが、カラツンやスレで釣れなく前半終了。
後半の準備をするため指定場所に移動、多少向かい風だが竿振りに影響はない。
11尺のチョーチンセットを選択、後半スタートすると直ぐにウキに動きがあり1枚釣るが後が続かない。周りも同じようだが、浅ダナセットは食いアタリがあるらしく合わせている。
しっかりしたエサを付け、ナジミを入れ返しながらの強いアタリを出すようにするが、なかなかヒットしない。たまに釣れるアタリは鋭い大きめな食いアタリで、ゆるいアタリはヒットしなく大変。待ち釣りはしたくないので、テンポ良くエサ打ちしてアタリを選ぶが難しく、後半は8枚で大失敗。
今日は、チョーチン大会の予選と同じく一日厳しい釣りであった。何か今年の椎の木湖は、私に凄く厳しい。下手な自分が情けない。