2024年05月19日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて55枚(48.8kg)フォーラム侠 5月例会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)西桟橋中央 事務所背
- 釣行日時
- 2024年05月19日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れのち曇り
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- フォーラム侠 5月例会
- 釣果
- 55枚(48.8kg)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(極ヤラズ) ウキ 自作(T雅)HT9番 セミロングタイプ(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】
「感嘆」20cc+「アミノリキッド」19cc
(後半)「力玉ハード(L)」
コメント
今日は、フォーラム侠の例会のため筑波流源湖に来た。人気の釣り場のため、沢山の流源愛好家が来ており各桟橋混雑するのは間違いない。
フォーラム侠は6番入場なので、指定桟橋の南中央か北か西桟橋には入れる。できればいつも入っている北桟橋の奥に入れることを願って入場すると、北桟橋は人気桟橋で奥まで空きがなく断念、西桟橋に向かうと中央付近に空きが3席あり、TさんとI審判部長と私の3人で入ることにした。
私は9尺のチョーチンセット、I氏は11尺のチョーチンセット、Tさんは10.5尺のチョーチン両ダンゴで始まった。食いアタリがあるまで1ボウルは覚悟でテンポ良くエサ打ちしていくと、直ぐにジャミアタリが始まり、へらアタリが出るまで我慢。半ボウルぐらい打つと食いアタリがあったがアッパー、その後続けてスレ、次に順番にTさん、I氏、私と釣れへら鮒に朝の挨拶。
その後テンポ良くエサ打ちしていくと段々釣れ出し食いアタリも多くなっていく。型も大型交じりで楽しい。12枚で交換、まあまあのスタートで10時くらいになると「感嘆」のくわせに反応が少なくなり、軽い「力玉ハード(L)」に変えてみるとアタリ復活。柔らかめのバラケをトップ先端まで入るようにして行くと、バラケが切れた後に鋭く入る食いアタリが多くなる。時々バラケにも食ってくるが今日は少ない。少し天気が明るくなるとウキの動きが良いが、曇るとバラケが難しい。しっかりしたエサは手水で柔らかくして調整しながら一日通し、何とか55枚釣った。
練習時は良い天気の日ばかりなので、食いアタリが良かったが、例会は天気が良い日ばかりではないので、その日にあったバラケや竿の長さを考えながら釣ることを日頃から練習したい。練習時は2~3種類の釣り方を行い、絵理解の釣り場に合った自分の得意な釣り方を見つけ、大崩れを避けたい。